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新型コロナウイルスの予防には除菌しかない、目に見えない怖さ

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2020年5月3日現在、未だに新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大しています。有効な治療薬やワクチンが普及していません。新型コロナウイルスによる肺炎は、重症化すると命に関わります。除菌による感染予防を心がけるしかありません。

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感染予防として可能なことは除菌

2019年12月、中国の武漢市で原因不明の肺炎患者が発生し、新型コロナウイルス(COVID-19)による感染が世界中に広がりました。2020年5月には、世界中で300万人以上が感染し、20万人以上が死亡しています。有効な治療薬がなく、感染すると急激に症状が悪化するケースがあります。芸能界でも、志村けんさんや岡江久美子さんが亡くなり、衝撃が走りました。

新型コロナウイルスの怖いところは、病気の実態が解明されておらず、有効な治療方法が確立されていないことです。治療にあたった医師からも、急激な症状の悪化が報告されています。今まで見たことのないような、わずか数時間で意識がなくなってしまう事例が報告されています。

将来、治療薬やワクチンが開発され、新型コロナウイルスに感染しても、すぐに治る状態になれば、タダの風邪になり、何も心配いりません。普通のインフルエンザと同じです。感染が疑われたら、かかりつけのお医者さんへ行き薬で治療することができます。しかし、2020年5月現在は、治療薬がありません。世界中で懸命に開発が行われていますが、まだ時間が必要です。

有効な治療薬がない状態では、新型コロナウイルスに感染しないよう予防策に力を入れるしかありません。感染しないよう気をつけるには、除菌が最重要になります。

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見えない新型コロナウイルスの怖さ

新型コロナウイルスは目に見えません。そのため感染経路を見つけるのが困難です。新型コロナウイルスの感染が広がり始めた2020年2月後半は、飛沫感染が疑われていました。空気感染はないといわれてました。そしてマスクは予防効果はなく、飛沫感染を防ぐ効果だけあるといわれていたのです。

その後2020年3月後半から、さらに感染者が増え続け、感染経路が不明な患者が多くなりました。この頃から、「エアロゾル感染」という言葉が登場しました。「うん?空気感染と何が違うの?」と思った人も多いでしょう。

エアロゾル感染は、空気中にウィルスが漂っている状態です。空気感染と同じようですが、より密度が高く、部分的に漂っている状態です。しかし見えないので防ぎようがありません。もしエアロゾルが見えれば、その部分だけ消毒することができます。しかし見えないのです。ここが新型コロナウイルスの怖いところです。

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新型コロナウイルスの生存時間

2020年5月3日のネット上の情報です。まだ公的機関による正式な公表はありません。新型コロナウイルスは、遺伝子を変えて変異していることも関係しているのでしょう。正確な生存時間を調べるのは困難なようです。

現在の情報では、次のとおりです。(科学的根拠は不明です。あくまで参考情報です。)

新型コロナウイルスの最長生存時間


せきの飛沫など、空中のエアロゾル 3時間


プラスチックの表面 72時間(3日間)


ステンレスの表面 48時間(2日間)


銅の表面 4時間


段ボールの表面 24時間(1日間)

日常生活の中では、電車のつり革、買い物カゴ(プラスチック 72時間)、ドアのノブ(ステンレス 72時間)は要注意です。

除菌効果のある消毒液で予防したいものです。

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除菌効果のある次亜塩素酸水

新型コロナウイルスの消毒に効果があると言われてるものは、次のとおりです。

アルコール消毒液 62~71%のアルコール濃度


過酸化水素0.5%が含まれる漂白剤


次亜塩素酸ナトリウム0.1%が含まれる漂白剤

特にアルコール消毒液は、2020年1月後半から店頭の在庫がなくなり、ほとんど買えなくなりました。無水エタノールを70~80%に精製水で薄めると自作できますが、無水エタノールが同時期に在庫切れになってしまいました。2020年4月後半から、飲料用のアルコールを代用する方法もアナウンスされています。酒造会社も消毒用としてアルコールの販売を始めました。

これら以外にも、新型コロナウイルスに有効な除菌水があります。独立行政法人 製品評価技術基盤機構 NITE(ナイト)が、2020年4月15日に発表しました。「新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価」の対象に「次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)」を含めたのです。

そして、2020年4月30日の第2回検討委員会では、新型コロナウイルスの代替として使用したインフルエンザウィルスの検証試験の結果、次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)には、ウイルス除去効果があると報告されています。

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