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知らないと損する「ガソリン携行缶」の匂い、購入前に検討したいこと

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2015年 イギリス ロンドン
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「ガソリン携行缶」についての解説です。ガソリンスタンドがないときや、車中泊などでエンジンを長時間回すときに、予備のガソリンがあると安心です。しかし、あまり使わないときは、保管場所に注意が必要です。ガソリンの匂いが苦情になることがあります。

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エアコンに必要な「ガソリン」

鈴鹿サーキットで行われる「F1日本グランプリ」は、年に一度のお祭りです。十分に準備して楽しみたいものです。「フリー走行」や「予選」が行われるときの待ち時間は、2時間くらい必要で、かなり長いです。待ち時間のときは、日陰になるような場所は、すでに人混みでいっぱいです。そこで鈴鹿サーキットの駐車場へ戻り、自分の車で休むことになります。

例年「F1日本グランプリ」が開催される秋は、まだ日差しが強く、日焼け止めが必須です。強い直射日光のため、車内は真夏のように暑くなります。

車の中で横になるときに、窓を開けると蚊が入ってきて、気になって休めません。そこで、窓を締め切って、エンジンをかけたまま 、エアコンをつけることになります。

また、東京から鈴鹿サーキットまでの走行途中に、サービスエリアで休憩して眠るとき、一晩中エンジンを回してエアコンをかけ続けます。心配性なので、「ガソリンがなくなるのじゃないか」と思ってしまいます。

そこで、「ガソリン携行缶」を買うことにしたのです。容量は20リッターです。

ガソリン携行缶
ガソリン携行缶

「ガソリン携行缶」は、「エアー調整ネジ」が重要らしいです。携行缶が高いのは、このためでしょうか。

ガソリン携行缶
ガソリン携行缶

消防法認定品です。

ガソリン携行缶
ガソリン携行缶

いつも、車のトランクに入れっばなしになります。

ガソリン携行缶
ガソリン携行缶

なんと、MADE IN「TAIWAN」
台湾製品でした。やはり台湾で製造した方が安いのですね。

ガソリン携行缶
ガソリン携行缶

消防法適合品、認定マークとあります。ガソリンはすぐに燃えます。20リットルあれば爆発するでしょう。きちんと検査や試験が行われている製品が良いです。

ガソリン携行缶
ガソリン携行缶
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ガソリン携行缶の「匂い」

昔は、供給元の中東情勢が不安定なため、ガソリン不足による大行列やスタンドの休みも多かったです。今は、ガソリンは24時間どこでも買えるので、携行缶は「F1日本グランプリ」のときしか使いません。普段は車のトランクへしまっておくことになります。

しかし、車のトランクに入れておくと、車の中が「ガソリンの匂い」で充満します。ガソリンの匂いが好きでないと、くさくてたまらないです。家族を乗せたときに、「ガソリンの匂いで、気持ちが悪くなった」と文句を言われます。仕方なく、地下車庫の片隅に、ビニールのゴミ袋に包んで置いておきました。それでもゴミ袋を透過してガソリンの匂いが漏れました。地下車庫の上にあるリビングの中まで、ガソリン臭になってしまいました。家族から「ガソリンくさい」、「車からガソリンが漏れている」などの苦情の嵐になりました。

「ガソリン携行缶」を購入するときは、ほんとに必要か、使う頻度と保管場所を考えた方が良いです。住宅密集地では、隣家から苦情が出る可能性もあります。

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