ブレーキの「踏み間違い」を完全に防止、無料で簡単にできる方法

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グアム 2005年
グアム 2005年

自動車のブレーキペダル「踏み間違い」を防止する方法の解説です。高齢者の自動車事故が増えています。オートマ車を運転するときは、「両足ペダル」へ切り替えましょう。左足ブレーキにすれば「踏み間違い」を防止できます。すぐに無料で実践可能です。

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「踏み間違い」の原因は「右足ブレーキ」

2017年5月現在、高齢者による自動車事故が増えました。特にアクセルとブレーキの「踏み間違い」が原因と思われる事故が多いです。駐車場などで、ブレーキと間違えて、アクセルを全開にするケースです。店に突っ込んだり、人をはねてしまい、大事故になっています。

 

アクセルとブレーキの「踏み間違い」は、運転操作の習慣によるところが大きいです。右足だけでアクセルとブレーキの両方を操作していた人が、「踏み間違い」を起こしやすいのです。

 

マニュアル車では、クラッチ操作のみに左足を使います。マニュアル車からオートマチック車(オートマ車)に乗り換えると、クラッチがなくなります。左足は全く使わずに、右足だけでアクセルとブレーキを操作することになります。ほとんどの教習所では、マニュアル車もオートマ車も乗れるよう、右足だけでアクセルとブレーキを踏むように教えます。

 

足元を見ずに、右足だけでアクセルとブレーキを踏む分けます。つまり、ペダルの位置は、「感覚的」に把握しています。これが「踏み間違い」の原因です。

 

少し身体をひねった状態で、右足でペダルを踏むと、微妙に踏み込む位置がズレます。アクセルとブレーキのペダル位置を勘違いしてしまうのです。

 

特に、乗り始めのときや、バックするため身体をひねって後方を見るとき、慌てているときに右足を踏み込むと、ブレーキのペダル位置を間違えてしまうのです。注意が必要です。頭の中では、右足で「ブレーキを踏んだつもり」でも、アクセルの位置へ足がずれていれば、アクセルを踏んでしまいます。ブレーキを踏もうとして、アクセルを全開にしてしまうのです。ブレーキをかけたつもりで急発進するのです。

 

思いがけない急発進に、気が動転します。さらにブレーキをかけようと、踏み間違えたまま、強くアクセルを全開にしてしまうのです。頭の中では、ブレーキを踏んでいると思っています。アクセルペダルを強く踏んでしまうのです。急発進したときに、足元を見て確認する余裕など、あるはずもありません。

 

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「踏み間違い」を防止する「両足ペダル」

「踏み間違い」を防ぐ効果的な方法は、運転操作自体を「両足ペダル」へ切り替えることです。オートマ車のみの運転方法ですが、「左足でブレーキペダル」を踏むのです。

 

アクセルとブレーキだけのオートマ車に乗っている人は、すぐに「両足ペダル」へ切り替えることをおすすめします。「左足ブレーキ」へ切り替えましょう。右足はアクセルだけ、左足はブレーキだけを使います。右足でブレーキを踏みません。

 

そして、なるべく「かかと」をつけてペダルを踏みます。「かかと」をつけることでペダルの位置感覚が掴めます。

 

「両足ペダル」は、左足でブレーキを踏みます。そして左足は、通常、アクセルペダルまで届きません。物理的に、左足でアクセルは踏めないのです。つまり「踏み間違い」は起きなくなります。

 

もし、周りにオートマ車を片足で操作している人がいたら、事故防止のためにも「両足ペダル」へ切り替えるよう伝えましょう。助手席に乗る機会があれば、信号で止まるときに、左足でブレーキを踏んでいるか確認してください。

 

「両足ペダル」の運転方法を覚えるのは簡単です。ただし、しばらくの間は「忍耐」との戦いになります。

 

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「左足ブレーキ」をマスターする方法

車を運転するときは、(初心者を除きますが、)頭で考えることなく「無意識」に車の操作を行います。アクセルとブレーキ、ハンドルと左右のウインカー操作などは、無意識で身体が動きます。

 

オートマ車で、「両足ペダル」へ切り替えるときは、いつも無意識に行うアクセルとブレーキの操作を、「意識的」に変えます。つまり、頭で考えてからペダルを踏むことになります。ブレーキを踏むときに、頭の中で意識して、左足で踏むようにするのです。最初は広い安全な道で練習しましょう。おそらく、3ヶ月ほど忍耐強く続ければ、両足でのペダル操作がマスターできます。そして緊急時のブレーキを、左足で踏んでいれば完璧です。

 

両足ペダルをマスターすれば、アクセルとブレーキの「踏み間違い」は解消されます。早い段階で切り替えましょう。

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