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さあ!本格的に稼ごう!さくらインターネットでWordPress

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旧 国立競技場 2014年 WordPress
旧 国立競技場 2014年
WordPress
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独自ドメインで、SSL化したWordpressサイトをインストールする方法です。さくらインターネットでは、クイックインストールで簡単にWordpressを構築できます。Wordpressを独自ドメインでSSL化する手順の解説です。

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WordPressのクイックインストール

 

さくらインターネットで独自ドメインのWordPressをインストールする方法です。久しぶりにWordPressをインストールしようとして悩んだので、忘れないようメモしました。

 

データベースを新規作成

データベースの新規作成は、特に注意点はありません。通常の作成です。

 

WordPressをクイックインストール

 

インストール場所は初期ドメインです。

 

さくらインターネットのクイックインストールは、必ず、サブディレクトリにインストールする仕様です。初期ドメインを選択してサブディレクトリを指定します。独自ドメインは選択しないことです。

 

インストールを終えたら、続けてWordPressにログインし、サイト名を簡単に設定します。サイトが見えることも確認するために適当な名前にしておきます。後で正確なサイト名に変更します。

 

独自ドメインの設定

 

新しい名前でサブドメインを設定し、「ドメイン詳細設定」の指定フォルダで、WordPressをクイックインストールしたサブディレクトリを指定します。独自ドメイン名はメモしておきます。

 

独自ドメインを設定して送信すると、10分くらいで有効になります。独自ドメインが有効になる前に、WordPressの一般設定で、WordPress アドレスとサイトアドレスを独自ドメインに変更します。すぐにアドレスを変更したときは、まだ独自ドメインが反映されてないので、エラー表示になります。10分くらい経過し、独自ドメインが有効になるとエラー表示が消えて再び管理画面が表示されます。

 

独自ドメインでWordPressの管理画面にログインできること、サイトが独自ドメインで表示されることを確認します。

 

独自ドメインのSSL化

 

さくらインターネットでのWordpressサイトSSL化は、手順を間違わなければ簡単です。Wordpressインストール後に行います。

 

独自ドメインが有効になった後、コントロールパネルの「ドメイン/SSL設定」を選びます。ドメイン一覧から「SSL証明書欄の登録」を選びます。無料SSLの設定を行うと、メールで「[さくらインターネット]SSLサーバ証明書発行のお知らせ」が届きます。この段階でSSL証明書が利用可能になります。ドメイン一覧で確認するとSSLが利用中になっています。「ドメイン詳細設定」で選択できなかった「SNI SSLを利用する」が選択されています。

 

プラグイン「SAKURA RS WP SSL」

 

最後にWordPressの管理画面にログインして、プラグイン「SAKURA RS WP SSL」をインストールして有効化します。「SAKURA RS WP SSL」プラグインの設定画面で内容を確認し、全てのチェックボックスにチェックを入れてからボタンをクリックしてSSL化します。

 

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「まとめ」と「注意点」

 

クイックインストールでは、初期ドメインのサブディレクトリにインストールします。

 

独自ドメインが有効(反映されるまでの間)になる前に、WordPressの一般設定でアドレスを変更します。独自ドメインへの変更を忘れると、その後WordPressの管理画面に入れなくなります。

 

SSL化は、独自ドメイン設定後に行います。独自ドメインでの動作を確認した後に、ドメイン一覧からSSL証明書の登録でメール申請します。SSLサーバ証明書の発行が完了したとのメールが送られてきます。

 

最後にプラグイン「SAKURA RS WP SSL」を有効化して、設定画面からSSL化します。

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