ゲレンデで遊びと温泉が楽しめる「草津温泉スキー場」の情報です。東京から日帰りで楽しめます。初心者や子供向けのゲレンデや本格的なコースがあります。晴れた日なら、マイカーでチェーンなしで行けます。練馬ICから片道3時間の距離です。
20年ぶりのスキー場
2019年1月12日(土)、草津温泉スキー場で遊びました。2歳10ヶ月になる孫に雪景色を見せるためマイカーで行きました。
昔(2000年まで)は、子供たちと毎年スキー場へ行きました。私も40歳でしたのでスキーを楽しみました。その後、子供たちが高校生になってからは、友達同士でスキーに行くようになりました。自然に、私はスキーをしなくなりました。
元々、それほどスキーが上手なわけでなく、子供たちにスキーを経験させるためでした。そんなわけで、スキー場は20年ぶりでした。
スキー場で着るスキーウェアを確認しました。押入れの奥から引っ張り出しました。早速着てみると、上着はきつい感じですが着れました。しかしスキーパンツは、全く履けません。
スキー用の手袋もありましたが、硬くて手が握れません。これもだめでした。
スキーパンツは、ユニクロの冬用パンツの上から、レインウェア(合羽)のズボンを履くことで代用できました。本格的にスキーをするのでなく、ゲレンデで遊ぶだけなので十分です。しかし手袋とスノーブーツは、スキー用のものが必要です。また、ゲレンデで遊ぶためのソリも必要です。
最初に「ドン・キホーテ」へ行きました。もし良いのがあれば安いはずです。しかし「ドン・キホーテ」では、手袋しかありませんでした。
次に行ったのは「ABCマート」です。スノーブーツを探すためです。いろいろな種類がありました。これから毎年スキー場へ行くことを考えて、少し高価なスノーブーツを買いました。
残るはソリです。ホームセンターへ出かけて買いました。1月に入ると品薄になるらしく、小さいプラスチック製のソリしか残ってませんでした。
これで雪遊び用の準備ができました。
準備したもの
スキーウェア 上下
スノーブーツ
手袋
ソリ
草津温泉スキー場までのアクセス
草津温泉スキー場へのアクセスは、マイカーが便利です。関越自動車道の練馬ICで入り、渋川伊香保ICで降りて一般道を60kmほどです。所要時間は、練馬ICから3時間です。高速道路1時間、一般道2時間です。
タイヤチェーンの装着は、雪の少ない日は必要ありません。2019年1月12日(土)も晴れてました。渋川伊香保ICを降りると市街地です。道路上には雪は全くありませんでした。また、草津温泉スキー場までの道路は、広い道路です。きれいに除雪されているので、道路上には雪はありません。タイヤチェーンは必要ありませんでした。
おそらく、渋川伊香保ICを降りたあたりで、道路に雪が積もってなければ、タイヤチェーンなしで行けると思います。
また、草津温泉スキー場へのアクセスとして、中軽井沢方面から行く方法があります。軽井沢は積雪が多いので、タイヤチェーンは必要だと思います。
ゲレンデの雪遊び
草津温泉スキー場入口の右方面に「キッズパーク」があります。入場料は親子2人で1,000円です。
フワフワ道具やすべり台があります。スノーエスカレーターがあり、ソリやスノーランナーも楽しめます。ただしスノーランナーは、1時間800円です。
「フワフワ」です。
無料のソリもありますが、台数が少なく使えないことが多いです。ソリがなくても、雪遊びはできますが、せっかくのゲレンデなのでソリを楽しみたいものです。近くのホームセンターでソリを買っておきましょう。
ソリがなくても、幼児が遊べる「フワフワ」があります。
「フワフワ」のすべり台です。これだけでも幼児は大喜びです。何回もチャレンジしてました。
フワフワは、すべて無料でした。