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その2、長距離ドライブの前に知りたいこと、2日間で指宿温泉到着

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高速料金上限1,000円を利用して、東京から鹿児島まで、長距離ドライブを計画しました。ほぼ2日間(26時間)で鹿児島県の指宿温泉に到着しました。砂むし温泉は行列できるほど人気でした。しかし指宿温泉で砂むし温泉を体験できたことは貴重でした。

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不安だらけの車中泊

 

2011年5月2日(月)、今日は 2日目です。

 

5:10 広島県の高坂PAで目が覚めました。昨夜は不安だらけの車中泊でした。私自身、車中泊は初体験でした。本当に熟睡できるだろうか、疲れがとれるだろうか、などの心配ばかりでした。寝なくてはいけない、明日のために疲れをとらなくてはならない、いろいろなことを考えてしまい、不安ばかりが脳裏をよぎり全く眠気がしませんでした。

 

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レガシィB4の車中泊仕様

 

レガシィB4の車中泊仕様を、参考にメモします。

 

まず、助手席のヘッドレストを外し、シートを最前の位置へ動かします。リクライニングを目一杯倒すと、フラットシートになります。

 

しかし、バケットタイプのシート形状なので、デコボコしています。腰のあたりが妙に出っ張る感じです。このままでは寝るのに厳しいです。間違いなく腰痛になります。そこでエアーマットを購入しました。

 

エアーマットを使うと、かなり快適になりました。私は身長183センチあるため、やはり足は十分に伸ばせません。少し足を曲げて寝ます。普通の身長の人が羨ましく感じました。

 

思ったより早く目が覚めてしまい、まだ眠いような感じがしました。無理せずに走ることにします。とりあえず、昨夜買ったパンとコーヒーで朝食を済ませ、洗顔を終えました。

 

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広島県の高坂PAを出発

 

2011年5月2日(月)
5:38 広島県の高坂PAを出発

 

そういえば、この辺りの地名は懐かしい感じです。「高坂」は、関越自動車道にもサービスエリアがあります。本郷PAの「本郷」という地名も東京文京区にあります。不思議な感じがしました。

 

昼ごろに眠くなってきました。SAで仮眠して、カツカレーで食事を済ませました。

 

15:40 おおお、感動、ついに高速道路の終端です。興奮しつつETCレーンに入ります。はたして料金は?

 

おおおお、1,000円です。

 

今日も500キロ以上走って1,000円です。きちんと割引されています。休日割引はいいです。

 

15:51 高速道路を終えるとすぐに鹿児島県の指宿スカイライン料金所です。310円を払いました。

 

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目的地の指宿駅に到着

 

17:30 指宿駅に到着
目的地の指宿温泉に到着しました。ここまでくると、どこかの宿に泊まりたい感じです。

 

でも、50男の一人旅です。怪しすぎて、飛び込みの宿泊は無理だろう、と思いつつ案内所へ行きました。指宿駅の観光案内書のお姉さんに、今日泊まれる宿がないか聞くと、2つありますとのことでした。

 

ひとつは民宿で料金は6千円です。温泉があります。もうひとつはウィークリーマンションで6,400円です、こちらは砂むし会館に近く便利とのことでした。

 

温泉に入りたいので、最初の民宿の方にしようと思いました。そしたら、案内所の人懐こいお姉さんが、「指宿に来たら砂むし温泉ですよ。温泉より砂むしですよ」とアドバイスしてくれました。そこで、お姉さんがすすめるウィークリーマンションの方に決めました。

 

指宿駅の無料駐車場から、車で「ウィークリーマンション海洋」へ向かいます。地図と連絡先を教えてもらったので、簡単に着くと思っていました。マンションの駐車場はわかりましたが、マンションの入口が分かりません。大きなマンションが二棟あって、どちらに行けば良いのかわからず、仕方なく電話して、ようやく辿り着きました。

 

ここまでの走行距離は1,443.8キロです。東京の自宅から指宿温泉までの距離です。所要時間は、前日の3時30分に出発して今日の17:30到着なので、休憩時間と車中泊を含めて合計26時間でした。

 

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ウィークリーマンション海洋

 

「ウィークリーマンション海洋」は、海岸沿いにある「砂むし会館」のすぐ近くでした。本当に安いマンション風でした。豪華な感じが全くなく、客層も年寄りばかりでした。でも海岸沿いにあり広い部屋です。テレビも風呂も、ごく普通にありました。素泊まりで4,500円です。今回は、夕食と朝食付きを選びました。

 

夕食は18時からOKでした。食べた後に、すぐに「砂むし会館」へ行くことにしました。観光案内のお姉さんが勧めてくれたので、これは行くしかありません。

 

18時ちょうどに1階の食堂へ行くと、誰もいません。一番乗りでした。席に案内され、ビールを頼みました。メニューは、さしみと大根とタケノコの煮物、それと野菜を煮たものでした。家庭的な料理でした。ボリュームはありますが、味はごく普通でした。格安の宿ですから十分です。

 

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砂むし温泉を初体験

 

夕食を終えて、18時30分に「砂むし会館」へ向かいました。

 

2階で受付を行い、料金1,000円を払い、タオルと浴衣を受け取ります。服を全部脱いで、浴衣だけ着てから海岸の方へ行くよう説明を受けました。

 

1階の脱衣所で服を脱ぎ、浴衣を着てからタオルを持ち、案内に沿って歩きました。砂むし会館を一度出てから、石段を降り海岸に行くと、すでに行列でした。もう暗くなりかけてますが、浴衣姿の行列でした。行列は20人ほど並んでいました。15分くらいの待ち時間でした。

 

石段を降りる時は、ちょっと緊張しました。素っ裸の上に浴衣一枚です。もし、ここでコケたら悲惨な結果になると思い、ゆっくり歩きました。

 

順番になると、スコップを持った従業員が何人もいて、丁寧に案内してくれました。

 

スリッパを脱いで、浴衣を着たまま砂の上に仰向けになります。従業員のお姉さんが、タオルを頭にかけてくれます。砂の温度は、予想以上に温かいです。お姉さんが砂をかけてくれました。

 

身体の上に砂をかけてもらうと、砂の重さを直接感じます。(砂って重い!)温泉の湿気を含んでいるので、余計に重いのでしょう。砂をかけられると身体中が圧迫され、心臓の鼓動が、じっくり感じられます。

 

10分ほどすると、額から汗が噴き出てきました。背中もぽかぽかで気持ち良くなりました。15分くらいすると、かなり暑くなってきたので、砂の中から起き上がりました。砂が身体中について気持ち悪いです。早く「砂むし会館」へ戻って温泉に入らねば、と思いました。

 

「砂むし会館」へ戻り、脱衣所で浴衣を脱ぎ、シャワーで砂を落としてから温泉へ入りました。やはり、温泉は気持ちいいです。ゆっくりと浸かり、帰りに酒屋さんで地ビールを買いました。ホテルの部屋で飲むと、すぐに眠気が襲いました。心地よい疲れとビールで熟睡できました。

 

東京から、鹿児島県の指宿温泉まで、高速道路を利用して、ほぼ2日(26時間)でした。意外にも早く到着しました。この後は、ゆっくり帰るだけです。

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