「アイサイト・ツーリングアシスト」と「レーダークルーズ」比較

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レヴォーグレヴォーグ
レヴォーグ

スバルの「アイサイト・ツーリングアシスト」の解説です。2017年6月に発表された新機能について、「アイサイト」の前身である「SIレーダークルーズコントロール」と比較しました。大きなメリットは、全速度域でのステアリング自動制御です。

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「アイサイト・ツーリングアシスト」誕生

 

2017年6月20日、ついに新しい「アイサイト」が発表されました。スバルのホームページを見ると、新型LEVORGの写真を背景に、「アイサイト・ツーリングアシスト誕生」との発表がありました。

 

すでに新型LEVORGを予約していたので、正式なアイサイトの情報が早く欲しくて、たびたび、スバルのホームページを覗いてました。

 

今まで、アイサイトの名称は、アイサイトVer.1、アイサイトVer.2、アイサイトVer.3でした。次は「アイサイトVer.4」かな、と思っていたら違いました。

 

アイサイトVer.4ではなくて、「アイサイト・ツーリングアシスト」でした。

 

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次期「アイサイト」の名称は?

 

2017年4月、スバルのディーラーで、次期アイサイトの名前を尋ねました。まだ、営業担当者にも正確な情報が降りてないらしく不明でした。

 

次期アイサイトは、現状のアイサイト3のままなのか、アイサイト4になるのか気になります。あるいは「4」は、「死」と重なるので縁起が悪いから、海外のエレベータみたいに、いきなりジャンプして「アイサイト5」になるのでは、という噂までありました。

 

しかし、フタを開けて見ると、「アイサイト・ツーリングアシスト」でした。この名前は想定外でした。良く考えられた名前です。

 

でも、この後のバージョンアップは、「アイサイト・ツーリングアシスト Ver.2」になるのでしょうか、また悩んでしまいます。

 

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「アイサイト・ツーリングアシスト」と「SIレーダークルーズコントロール」を比較

 

スバル「アイサイト」の魅力は、他のメーカーにはない「安心感」です。長年培った技術による「ぶつからない車」です。

 

思い返してみると、アイサイトは、ずいぶんと進化してきました。初代アイサイトが発売される時期に購入した現在(2017年6月)の車と比較してみます。

 

(2017年6月時点での比較です。)

現在、9年間乗っているレガシィ

2008(平成20)年4月初年度登録

レガシィ B4 AWD 2.0L

2.0GT SI-Cruise アーバンセレクション

「アイサイト」ではなく、「レーザーレーダー」搭載車です。正式名称は、「SIレーダークルーズコントロール」。

エンジンはATの260馬力です。

 

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全車速域追従走行&車線中央維持

全ての速度(0-120Km)で、先行車に追従走行し、60Km以上で車線の中央を維持します。

 

全車速域追従走行のアクセルとブレーキの自動操作については、アイサイト前の「SI-Cruise」から実現されています。2008年式レガシィB4でも、ブレーキとアクセルは、「SI-Cruise」によって、自動でコントロールされていました。ブレーキの精度はわりと良く、前の車が急ブレーキをかけない限り、自動でブレーキがコントロールできてました。ただし、一時停止のときは、ブレーキペダルを踏んでいる必要がありました。

 

もし、急ブレーキをかけないと危ない状態のときは、メーターパネル上に「ブレーキ注意」と大きく警告表示され、同時に警報音でも知らせてくれます。警報音を聞いた後にブレーキを踏んでも、余裕で止まれます。

 

たぶん、レガシィB4の「SI-Cruise」のおかげで、かなりの事故が防げていると思います。

 

今回の「アイサイト・ツーリングアシスト」の中で、一番の魅力は、全車速域でのステアリング自動操作です。時速60Km以下の低速域では、先行車に追随してステアリングが操作され、高速域では、車線の中央を維持するようにステアリングが自動操作されます。つまり、高速道路なら、「ほぼ自動運転」と言える機能です。

 

ステアリング操作は、「アイサイト・ツーリングアシスト」前の「アイサイト3」でもありました。しかし、「アイサイト3」では、ステアリングの自動操作が機能するのは、時速60Km以上のときです。実際には、空いている高速道路以外では、ほとんど利用できませんでした。

 

今回のバージョンアップで、全速度でステアリング操作が自動になります。渋滞時などは、ものすごく運転が楽になります。

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その他の安全機能

アクセルとブレーキの制御以外にも、安全対策の装置が装備されてます。

車線逸脱抑制

現在の車、2008年式レガシィB4には、この機能はありません。新しい機能です。

 

時速60Km以上で、車線から外れそうになると、自動でステアリングを操作してくれます。まだ乗ったことないですが、たぶん、最初は、少しドキドキするでしょう。自分の感覚と違うタイミングで、ハンドルを切られるのは、ドキドキします。

 

 

警報&お知らせ機能

現在の車、2008年式レガシィB4にはない機能です。

 

時速60Km以上のふらつき、時速40Km以上の車線逸脱を、警報音と警告表示で知らせてくれます。先行車の発進に気付かないとき、知らせてくれる機能もありますが、これは現在2008年式レガシィB4にも搭載されてます。

 

 

AT誤発進、誤後進抑制制御

 

現在の車、2008年式レガシィB4にはありません。「アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違い」を防止する機能です。ブレーキを踏もうと思って、間違えてアクセルを踏んだときに、急発進を抑制します。高齢ドライバーには必須です。

 

 

後退時自動ブレーキシステム

現在の車にはありません。

後退のときに、ぶつかりそうになると、ソナーセンサーにより、ブレーキをかけてくれるのは安心です。

 

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まとめ、「アイサイト・ツーリングアシスト」のメリット

2008年式レガシィB4「SIレーダークルーズコントロール」と、2017年6月に発表された「アイサイト・ツーリングアシスト」を比較しました。「アイサイト・ツーリングアシスト」の大きなメリットは次の点でした。

 

全速度域で、ステアリング自動操作が可能なこと。

 

ブレーキ操作は、一時停止保持まで可能なこと。

 

アクセルとブレーキの踏み間違い抑制機能があること。

 

アイサイトは、歩行者や自転車まで識別し、危険を回避してくれること。

 

安全装置が、大幅に性能アップしているので、50歳以上の人には、最適な車であること。

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