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私たち夫婦が賃貸併用住宅を断念した理由、神経質で心配性が不安

ドッグリゾートWoof 家を新築
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賃貸併用住宅の新築を断念した理由です。賃貸併用住宅は、ローン返済額を軽減でき、ローン完済後は、家賃収入が期待できます。老後の年金補填が可能な魅力的な手法です。しかし、目に見えないデメリットがあります。神経質な人には慎重な検討が必要です。

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広い家にする方法の選択

 

我が家は、1994(平成6)年1月に中古の一戸建てを購入しました。ちょうどバブル景気の頂点を下り始めた頃です。1984(昭和59)年に建築した建物で、購入時は築10年でした。土地面積が15坪の狭い家です。現在(2013年)までに29年経過した古い建物です。

 

建て替えを検討するときに、最初に迷ったのが、新しくする方法です。主に次の選択で迷いました。

 

現在の狭い土地のまま、家だけを建て替える

 

隣家の土地も買って、賃貸併用住宅を新築する

 

現在の土地と建物を売却し、他の土地を探して広い家を新築(あるいは購入)する

 

私の家は、両隣の隣家を含めた3戸が、30年前に建て売り住宅として販売されました。そのため、家の外観(外壁は同じ材質)や構造が、隣家と似ています。3戸とも、狭い土地(15坪)の上に、安い費用で建築された家です。おそらく、両隣の家も、そろそろ買い替えを検討している時期のはずです。直接、隣家から聞いたわけではありませんが、提示できる買取金額によっては、交渉の可能性があります。

 

老後の年金暮らしのときに、家賃収入があれば、生活が楽になります。そこで賃貸併用住宅を考えました。

 

ところが、具体的な判断材料もなく、方向性が決まりません。悶々としていると、「賃貸併用住宅セミナー」開催の情報をネットで見つけました。すでに、秋葉原で開催される「住宅フェア」も予定してましたが、その前に、「賃貸併用住宅セミナー」に参加しました。

 

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賃貸併用住宅の試算

 

新宿で開催された「賃貸併用住宅セミナー」は、知らなかったことが多く勉強になりました。セミナー終了後、個別相談会がありました。隣家を買った場合の賃貸併用住宅の相談と、建築費用の試算をお願いしました。ネット上では、賃貸併用住宅にすれば、住宅ローンの返済額を、半分以下に減らすことが可能という情報もあり、期待していました。

 

一週間後、隣家の土地を購入し、賃貸併用住宅を新築した場合の試算がメールで届きました。

 

隣地(15坪)購入費 4,000万円

 

建築費(自宅3LDK+賃貸(1LDK、1K))5,800万円

 

家賃収入 月額21万円

 

ローン返済月額 31万円

 

実質負担ローン月額 10万円、この他修繕費用積立など5万円程度必要。

 

つまり、隣家の土地を購入した賃貸併用住宅なら、ローン返済額(月額31万円)を、月15万円程度に抑えて、新しい家を建てられます。とても魅力的な案でした。ローン返済を終えれば、月額21万円が毎月の収入です。老後の年金補てんとして十分です。

 

しかし、課題がありました。隣家の土地を購入しても、あわせて土地が30坪です。賃貸2部屋を確保すると、自宅部分の広さは3LDKが限界でした。今の狭い家と比較して、それほど広くなりません。駐車場も狭く、セダン車1台が限界でした。やはり土地の広さが課題でした。

 

そもそも賃貸併用住宅は、広い土地を持っている人には有利です。しかし狭い土地では、あまりメリットがないのかもしれません。

 

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心配なこと不安なこと

 

また、賃貸部分は、同じ屋根の下に他人が住むことになります。少し心配があります。

 

騒音は大丈夫だろうか

 

火の始末は大丈夫だろうか

 

深夜に友達を呼んだりして、騒音に悩まされないだろうか

 

もし、運悪く素行の悪い人で、事件に巻き込まれたらどうしよう

 

身内なら諦めもつきますが、他人の不幸に巻き込まれるのは後悔しきれません

 

賃貸併用住宅は、初めての経験です。私自身が、神経質で心配症なこともあります。悪いことばかり想像してしまいました。

 

そこで、少し時間を置いて、冷静に考えてみました。

 

そもそも、なぜ、賃貸併用住宅を検討したのか。

 

次の2つが目的です。

月額ローンの負担軽減

将来の年金補てん

 

つまり、月額返済額に無理がなければ、最低限の生活の年金はもらえるはずです。それほど賃貸併用住宅にこだわる必要はない、ということでした。

 

むしろ、私も妻も、神経質で心配性なところがあります。毎日の出勤時でさえ、最後に家を出た方が、玄関の鍵を閉めたかどうか不安になります。駅へ向かう途中で、心配になり戻ってしまうほどです。二人とも、ガスコンロを使った後は、ガス栓を閉めたか不安になり、気になってしまう性分です。お互いの神経質な性分に呆れて、笑いあってしまうのです。

 

そんな妻と私に、「同じ屋根の下で他人と暮らす賃貸併用住宅は、やはり無理ではないか」との思いが、次第に強くなってきました。

 

やはり賃貸併用住宅は、私と妻の性分を考えると、「どうしても、他人が気になってしまうので、やめた方が無難・・」という結論になりました。それでも、いろいろと勉強できて、賃貸併用住宅を検討したことは無駄にはなりませんでした。

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