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「親の介護」が不安になっている方へ、これなら安心して楽しめる

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箱根の地獄谷 人生100年時代
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両親の介護を楽しむ方法はないのでしょうか。田舎で暮らす両親の介護で、実家へ戻る覚悟をした後、表現しようのない不安に襲われました。長男の宿命ですが、やはり介護は、先の見えない不安です。食事のメニューを考えることや生活費が、とても不安です。

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長男の介護プランを明かす

 

2019年6月7日、田舎で二人暮しの両親が、だいぶ高齢になりました。父が89歳、母が85歳です。母は足腰が弱り、家事は父親がひとりで行ってます。私たち子供3人は、全員実家を離れてます。姉(61歳)が横浜でひとり暮し、私長男(60歳)が東京で世帯を持ってます。妹(56歳)は、長男の家に嫁いでます。実家から車で15分です。そのため、いつも妹が両親の世話をしてきました。

 

しかし妹には、義理の両親を介護しなければなりません。先日姉に、「介護が辛い」と泣きながら電話があったようです。妹ひとりに介護を押し付けるのは、もう限界です。

 

そこで、以前から考えていたことを姉と妹へメールしました。

 

60歳の定年後に、私が両親の実家へ戻り介護をすること、平日を実家で過ごし、土日は東京へ戻ること。生活費と介護費用を捻出するため、リバースモーゲージで実家の財産を処分すること。もし姉が実家に戻るなら、私(長男)は実家の財産(ほとんどないですが)の相続権を放棄することなどです。

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介護を覚悟したら急に暗くなる

 

親の介護は、子供たち3人で決めることです。しかし、長男である私は、いずれ田舎に戻って親の介護をしなくてはいけないと考えていました。来年(2020年)3月で定年退職することもあり、よい機会と考えました。

 

ところが、来年(2020年)3月まで、残り9ヶ月です。高校時代まで田舎で育ったとはいえ、すでに東京暮らしが41年間です。田舎には友人もおりません。今まで同窓会にも出席したことがありません。「介護をしなくてはいけない」と考えると、表現できない暗い気分になりました。東京の生活から田舎の生活へ切り替える不安です。妻はまだ現役で働いてます。妻は再雇用を希望するので、残り7年間東京で働きます。

 

介護を覚悟すると、なぜ、こんなにも不安な気持ちになるのでしょうか。やはり先の見えない負担が続くから不安なのかもしれません。

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介護の何が大変なのか

 

姉と妹へ「来年4月から実家に入り、平日は自分が介護する」と提案してから、常に不安がつきまとうようになりました。掃除と洗濯は大丈夫だと思いますが、料理は得意ではありません。もちろん高齢な親が食べる食事なので、簡単なもので大丈夫なはずです。それでも毎日メニューをひとりで考えられるだろうか、不安になりました。インターネットで高齢者向けのレシピを調べますが、作り方がわからなくて不安を仰ぐばかりです。

 

そして、毎日の生活費の不安です。両親は農家なので国民年金だけのはずです。両親の年金収入もわかりません。定年後に無収入の状態で実家に入って、ほんとに生活できるか不安です。リバースモーゲージを考えてますが、田舎の土地など資産価値はありません。100坪で200万円程度でしょう。田舎の両親が所有している土地もわかりません。

わからないことだらけで、余計に不安なのです。実家の近くに住む妹夫婦は協力してくれると思います。しかし不安なのです。

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介護を楽しむ方法

 

「人生100年時代」と言われ、今後は介護の負担が増えます。誰もが介護に直面するでしょう。「介護」という言葉を聞くと「暗く」なるのでなく、「介護は楽しい」と思えるような社会が理想です。実際には「少子高齢化」なので介護の負担は、金銭的にも身体的にも大きくなるのは仕方ありません。

 

食事は、自分で作ろうとせず、買ってくる。

これだけでも負担は減ります。

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