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おすすめしたい定年後の生活、定年後にやることがないならブログを

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人生100年時代
奈良
人生100年時代
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定年後の生活についての解説です。退職した後に、やることがなくて悩む人が多いです。退職セミナーでは、地域のボランティア活動を勧められます。しかし、知人もいない中で、地域のボランティア活動はむずかしいです。それよりも自由に楽しみながら稼ぐ方法があります。

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定年退職後に「ボランティア活動」は無理

 

定年退職した後、何をしたいですか?

 

定年後の生活がイメージできますか?

 

はっきり言って、定年後にやることがないと、かなり辛い毎日になってしまいます。

 

「定年退職になれば、時間がたっぷりあるのだから、その時になってから考えれば良い」と思っていると、後悔することになります。

 

60歳を過ぎると、急激に体力が衰えます。そして体力の衰えとともに、気力も衰えてしまいます。現役で働いているうちに、定年退職後のことは考えておきましょう。58歳くらいから真剣に考えた方が良いです。

 

会社によっては、定年退職に近くなると「退職後の生活に関するセミナー」などが開催されます。私も59歳のときにセミナーへ参加しました。

 

セミナーでは、退職後に地域のボランティア活動に参加している人の体験談がありました。退職後は、家にこもりがちになるので、地域の人たちと積極的に交流しボランティア活動に参加すべきという内容でした。ボランティア活動を行い、社会に貢献すれば生きがいを感じ、楽しい生活になると話していました。

 

また、定年退職後に再雇用で働く場合の「心構え」のセミナーもありました。現役時代は役職などのポストでも、退職して再雇用になれば、現役時代の肩書きは全く通用しないこと、バイトの女性などの命令に従い、せっせと働かなくてはいけないこと、現役時代のプライドを持って働くことは不可能であることなどの体験談でした。現役時代のプライドは邪魔でしかないと話してくれました。

 

これらのボランティア活動や再雇用の心構えは、確かにそのとおりだと思います。しかし同時に、私が思ったことは、60歳まで一生懸命、我慢して働いてきたのに、定年退職後も我慢しながら生活しなくてはいけないのか、という疑問でした。そんなに無理して生活しなくても良いのではないか、と私は考えました。

 

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定年後は無理しない、健康が第一!

 

2020年9月現在、「人生100年時代」という言葉が、一般的に使われています。平均寿命は男性が81歳、女性が87歳まで伸びています。(1960年は、男性が65歳、女性が70歳です。)

 

60歳で定年退職した後、40年近く生活するわけです。65歳まで再雇用で働けたとしても、その後は無職になり、多くの人は年金生活になります。

 

地域のボランティア活動を高齢者に勧める人がいますが、(私もセミナー受講しましたが)かなり無理があります。60歳を過ぎてから、今まで話したこともない人と一緒に活動するのは、そう簡単にできるものではありません。若いうちから一緒に活動していれば、定年後、ボランティア活動に重点を移すことも可能ですが、いきなり地域のボランティア活動などできません。実際に私も60歳で無職ですが、参加したいとは思いません。高齢者になれば、余計にむずかしいです。

 

無理してボランティア活動を続けて、精神的な負担になるようであれば、やめたほうが無難でしょう。高齢になってから、ボランティア活動へ参加する場面は、誰かに依頼されたり、周りの人に誘われるときだけです。自分でボランティア活動を探して参加しようとすれば、白い目で見られるだけでしょう。

 

私は、無理して地域のボランティア活動へ参加するよりは、ひとりで自由に暮らした方が良いと思っています。その方が自分の健康のために良いはずです。自分が健康であれば、周りにも迷惑をかけません。

 

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パソコンやスマホを使いこなす

 

新型コロナウイルスによる感染拡大が、現在(2020年9月)も続いてます。第二波の感染が収まっていません。有効な治療薬も開発されていない状況です。これからは新型コロナウイルスとの共存や、日常生活を変えていく(3密を回避する)ことが求められています。

 

在宅勤務やテレワークが推奨され、可能な限りインターネットを利用した仕事への移行が求められています。テレビのCMでも「出勤させる必要がありますか」と働き方を変えるよう求めています。

 

会社へ出勤する必要がなく、自宅で仕事ができるのであれば、職場の近くに住む必要もありません。日本全国どこでも住めます。地方の過疎化を防ぐ鍵になるかもしれません。

 

そして、パソコンやスマホを利用しての仕事であれば、年齢に関係なく働ける可能性もあります。昔のように「足で稼ぐ」必要がないわけです。体力も必要ありません。

 

さらに、パソコンやスマホを使いこなせるようになれば、定年退職した後も、ネットで稼ぐことができます。本サイトで解説していますが、自分でブログを開設しアクセスを集めることができれば、AdSense 収益を稼ぐことができます。私は現在、月額5万円くらい稼いでます。

 

ブログに AdSense 広告を設置して、収益が発生するようになると、毎日が楽しくなってきます。記事を書けば、すぐにアクセスがあります。そしてリアルタイムに収益が発生するのです。毎日1,000円以上の収益があると、かなり嬉しいものです。

 

自分が書いた記事を、他人が読んでくれるだけでも、かなりモチベーションが上がります。記事を書くことが楽しくなります。そしてそれが収入に繋がるのであれば、「楽しく稼げる」わけです。趣味と実益を兼ねられます。しかも何年でも続けられるのです。 AdSense 収益は自動で稼ぎ続け、子どもなどへ相続も可能です。ものすごい資産になります。毎月5万円の収益が40年間稼げば、2,400万円になります。

 

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趣味で稼ぎながら、老化を防止する方法

 

年金生活に入ったとき、公的年金以外に稼げる手段を持っておくことは、大きな安心材料になります。ブログで稼げるようになれば、住む場所は、どこでも良いわけです。スマホひとつあれば記事が書けます。旅行しながらでも、大自然の中で遊びながらでも、スマホで稼ぐことができるのです。もし体力が衰えて、あまり動けなくなったとしても、スマホの操作ぐらいであれば問題ありません。

 

つまり何歳になっても稼げるのがブログです。早いうちにパソコンやスマホを使って、ブログを作成することをお勧めします。

 

ブログで稼げるようになると、「文章を書くこと」が面白くなります。文章を書いているときは、かなり頭を使います。いろいろなことを想像しながら書きます。またブログの記事を書くときには、指も使います。「頭」と「指」を使うということは、老化防止に役立ちます。趣味にもなって、稼げて、老化防止にもなる、これはもう「高齢者に最適」なものは「ブログ」に間違いありません。

 

あなたも、すぐに始めましょう。

 

もしあなたが女性であれば、完全に無料でメールアドバイスも可能です。女性の方が「年金額が低い」というデータがあるので、私は女性を応援します。

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