ネットワークの回線速度が遅いとき、その原因を調べる方法です。インターネットの光回線が、2016年になってから、急に遅くなりました。光回線なのにADSLより遅いです。そこで回線を切り分けて調査することにしました。回線速度が遅いと気になります。
2016年から急に遅くなる
2016年に入ってから、インターネット光回線の速度が、急に遅くなりました。昨年(2015年)までの回線速度は、上下とも30Mbpsでした。しかし、今は1~5Mbpsです。ADSL回線より遅く、これでは光回線の意味がありません。
回線速度が遅いことに気付くと、頻繁に速度を計測したくなります。なぜか遅い速度が不安になります。光回線の料金を無駄に支払っていると被害妄想を感じてしまいます。
ADSLより遅い光回線
光回線に切り替える前は、電話回線を利用したADSL(26M)でした。回線速度は7Mbpsでした。現在(2016年2月)は、光回線とは思えない1~5Mbpsの回線速度です。かなり遅くなりました。
速度が低下する原因をいろいろと調べ、接続方法を変えたり、LANケーブルを交換しました。ところが、どんどん遅くなる感じです。
現在の遅い光回線
我が家の光回線は、NTT東日本のフレッツ光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプです。プロバイダーはYahooBBです。
今日(2016年2月16日)の計測は、なんと1Mbpsです。
とほほ・・
なんとか速度を改善しないと、フレッツ光の利用料金を支払っていることが無駄です。原因はプロバイダーの方かもしれません。
なんとか、ネットワークの回線を切り分けて、回線速度が遅い原因を突き止めたいです。我が家は、かなり複雑な家庭内LANを構築してます。少しずつ原因を調べます。
回線速度が遅くなる主な原因
ネットワーク回線が遅い主な原因は、次のものが考えられます。
フレッツ光回線の利用者が多くて遅い、混んでいる
自宅のネットワークの中で、速度を低下させる機器がある
ネットワークの接続方法が、どこかで間違っている、パケットの通信障害が発生してる。
これらを検証していきます。
(原因が判明し、回線速度が改善したので、詳しい内容を別記事で掲載しました。)

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