フレッツ光の回線速度を速くする方法、ルーターの変更で爆速

奈良の長谷寺 ネットワーク
奈良の長谷寺
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フレッツ光の回線速度を速くする方法です。光回線なのに5Mbpsという遅い回線速度でした。ルーター (PR-S300NE)の機能を別のWifiルーターへ移行し、ネットワークの配線を変更して改善しました。なんと回線速度が、5Mbpsから80Mbpsへと、速くなりました。

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我が家の複雑なネットワーク

 

2013(平成25)年11月、いろいろと迷った結果、初めて光回線へ加入しました。従来使っていたADSL(26M)から、フレッツ光ネクスト(ファミリー・ハイスピードタイプ)へ変更しました。

 

我が家は、NTT東日本の光回線です。プロバイダーはYahooBBで、家庭内ネットワークを構築しています。家庭内ネットワークの接続方法は、かなり複雑です。デスクトップパソコン1台、ノートパソコン5台、スマホ3台、テレビ3台、ブルーレイレコーダー2台、それぞれを有線やWifi無線で接続しています。家族3人でスマホとパソコンを使います。ネットワークをバリバリ使います。

 

さらに、愛犬用のWifi無線カメラが4台あります。無線カメラを使うときは、家族全員が外出して、愛犬だけが留守番するときです。Wifi接続なので、カメラの電源コードをコンセントに差し込むだけで動作します。外出先からスマホを使って、家の中の様子をリアルタイムに動画で見ることができます。値段も1台6,000円と安いです。安くて便利な無線カメラです。

 

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光回線を選んだ理由は「フレッツテレビ」

 

光回線へ加入する前は、電話回線を利用するYahooBBのADSL(26M)でした。平均して7Mbpsの回線速度でした。WEBを見たりメールしたり、実際の使用で全くストレスはありませんでした。もちろん、パソコンとスマホを同時にインターネット接続していました。ADSL(26M)の回線速度が遅い、という感じは、全くありませんでした。

 

ADSL(26M)からフレッツ光へ変更した理由は、「テレビアンテナ」です。

 

家を新築して、屋根に太陽光発電パネルをぎっしり敷き詰めたので、テレビアンテナを設置するスペースがなくなりました。そこで、フレッツ光のオプションとして、アンテナの設置が不要な「フレッツテレビ」を利用することにしたのです。ネットワーク回線の速度を改善するために、光回線へ変更したわけでなく、単に「フレッツテレビ」を利用するのが目的でした。

 

ADSL(26M)からフレッツ光へ変更し、インターネットの月額料金は、次のように高くなりました。

 

前のADSL(26M) 月額3,800円

フレッツ光 月額6,000円

月額料金が、ほぼ2倍になりました。

 

当然ながら、料金に見合った回線速度の大幅アップを期待します。ADSL時代の「7Mbps以上」の回線速度は、最低条件です。

 

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フレッツ光なのに回線速度「5Mbps」

 

昨年(2015年)、スピードテストのサイトで回線速度を計測しました。なんと5Mbpsでした。しかも有線接続で5Mbpsです。

 

フレッツ光ネクストのファミリー・ハイスピードタイプなら、理論値で、下り最大200Mbps、上り最大100Mbpsです。せめて、上り速度の半分くらい、50Mbps以上は欲しいところです。

 

5Mbpsでは、以前のADSL(7Mbps)より遅いです。光回線に切り替えて、高い料金を支払っている意味がありません。

 

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遅い光回線「5Mbps」の接続状況

 

回線の接続状況は、次のとおりです。

 

NTT光回線 → ひかり電話ルーター (PR-S300NE)(回線終端装置(ONU)一体型) → まとめてネット(有線)→Wifi無線ルーター(エレコムWRC-1167FEBK-A)

 

有線接続で速度計測し、5Mbpsのときのパソコンは、次のとおりでした。

 

まとめてネット → デスクトップパソコン(Corei7搭載、メモリ16Gb)

 

LANケーブルは、カテゴリ6対応の最新ケーブルです。我が家の最速デスクトップパソコンを使い、しかも環境の影響を受けにくい有線接続で、回線速度の測定結果が5Mbpsでした。信じられない状況です。かなり「へこみ」ました。せめて50Mbps以上の回線速度が欲しいです。諦めきれません。

 

いろいろと配線方法を変え、試しました。有線や無線、接続位置の変更などを行い、速度計測しました。すると、おもしろい状況が判明しました。

 

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回線速度が遅いのは、家庭内の配線が原因

 

ひかり電話ルーター (PR-S300SE)回線終端装置(ONU)の、LANポートに有線接続すると、回線速度が50Mbpsに改善されます。

 

つまり、NTT側の光回線は、正常ということです。

 

速度低下の原因は、家庭内のネットワーク配線ということです。

 

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接続方法を変更、回線速度が80Mbpsへと改善

 

2016(平成28)年11月、回線速度の改善とは関係なく、ダイナミックDNSを設定しました。外出先から、室内の無線カメラを利用するために、必要となる設定です。ときどき変わってしまう固定IPアドレスを、自動で更新できます。

 

無線ルーターのエレコムWRC-1167FEBK-Aは、ダイナミックDNSの自動更新機能があります。「ルーターモード」に切り替えて利用できます。

 

そこで、今までアクセスポイントとして使用していた無線ルーター(エレコムWRC-1167FEBK-A)を、「ルーターモード」に変更しました。そして二重ルーターを防ぐため、ひかり電話ルーター (PR-S300NE)側の「ルータ機能を停止」し、配線を変えました。

 

その後、回線速度の計測を行ったところ、びっくりしました。回線速度が80Mbps以上になったのです。いくつかの設定と配線を変えて、ひかり電話ルーター(PR-S300NE)の電源を落として再起動もしてます。これらも影響したかもしれません。

 

それにしても、有線も無線も80Mbps以上の回線速度です。今までの5Mbpsとは比較できない速度です。突然、直ったのも不思議です。しかし、とても気分が良いです。今まで5Mbpsで悩んでいたのが嘘のようです。

 

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接続方法の比較

 

旧・・遅かった配線 5Mbps

光回線 → ひかり電話ルーター (PR-S300NE) → まとめてネット → デスクトップパソコン(Corei7搭載、メモリ16Gb)

 

 

新・・速くなった配線 80Mbps

光回線 → ひかり電話ルーター (PR-S300NE) → 無線ルータ → まとめてネット → デスクトップパソコン(Corei7搭載、メモリ16Gb)

 

変更した部分は、ひかり電話ルーター (PR-S300NE) の「ルーター機能を停止」して、無線ルーター(エレコムWRC-1167FEBK-A)の機能を、「アクセスポイント」から「ルーターモード」へ変更したところです。

 

WAN側の「プロバイダとのPPPoe接続」も無線ルーター(エレコムWRC-1167FEBK-A)側で設定しました。

 

ひかり電話ルーター (PR-S300NE) の機能はスルーして、無線ルーター(エレコムWRC-1167FEBK-A)側で、「PPPoe接続」と「ルーター機能」を設定したのです。

 

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ひかり電話ルータ ー(PR-S300NE)の「ルーター機能停止方法」

 

接続先設定画面で、接続可チェックボックスを全て外し、未接続状態にします。

 

高度な設定画面で、ブリッジ設定の「PPPoEブリッジを使用する」にチェックを入れます。

 

そして、ひかり電話ルータ ー(PR-S300NE)と接続するのは、無線ルーター(エレコムWRC-1167FEBK-A)1台のみにします。

 

推測ですが、ひかり電話ルータ ー(PR-S300NE)と接続する機器(無線ルーター)の相性によって、何かが干渉し速度低下が起きていたようです。

 

回線速度は、様々なことで影響を受けます。私は、この改善策を見つけるのに2ヶ月ほど必要でした。偶然見つけました。

 

ネットワークの回線速度が気になる人は、接続場所を変えながら計測し、繰り返しテストしましょう。解決策を楽しみながら見つけましょう。なるべくNTT側の引込線に近い方から計測すると、原因を見つけやすいです。

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