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パワハラと言わせない解決方法、上司の命令を無視するモンスター職員

イギリスのロンドン

 

人間関係をスッキリと解決する方法です。現在(2018年)は、パワハラという言葉を利用した困った人たちが増えています。上司の命令を無視し、横柄な態度や粗暴な言動を繰り返す人がいます。そんな人たちに対して、相手の心理を利用した解決方法です。

 

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態度が横柄で粗暴な職員

官公庁関係の職場には、必ず、困った人たちが存在します。「上司が嫌いだ」と言いふらし、上司や同僚に対して粗暴な言動を繰り返す「モンスター職員」の対応策です。

 

モンスター職員になると、廊下で上司に会っても挨拶はしません。それどころか、大げさに「フンッ」と言って、顔をそむける態度を繰り返します。周りの人たちも呆れるほどです。

 

モンスター職員は、真面目に仕事をするという考えはありません。朝9時から夕方5時まで自由に遊びます。気が向いたときに、気に入った仕事しかしません。自分がやりたいと思う仕事をするだけです。仕事は周りの人にやらせるものと考えています。同じ係の人たちは、モンスター職員の仕事まで負担しなくてはなりません。

 

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モンスター職員とは

 

上司が「これをお願いします。」と仕事を依頼すると、モンスター職員は横柄な態度で次のように答えます。

 

「じゃ、前に頼まれた、この仕事は出来ないから、これは返しますね、お願いねー、それと、これも無理だわ、これもね・・」

 

粗暴な態度で言い返し、「10倍返し」になります。以前に依頼した仕事はせず、平然と上司に仕事を突き返すのです。仕事の進捗状況を聞けば「忙しいので出来ません」と答え、おしゃべりしたりインターネットのショッピングサイトを見ています。

 

当然ながら、このようなモンスター職員が一人いるだけで、職場は重い空気になります。周りの人はモチベーションが下がります。職場の空気が完全に暗く濁るのです。このようなモンスター職員とは、誰も関わりたくないと避けます。しかし、モンスター職員から話しかけられた人は、ターゲットにされたくないので、モンスター職員に話を合わせてしまうのです。従順にならざるを得ません。

 

モンスター職員は、横柄な態度を注意しようものなら逆ギレし、「一生懸命仕事してるのにパワハラを受けた」と騒ぎ始めます。

 

仕事中に30分も続くおしゃべりを注意しようものなら、「仕事の話をしている」と文句を言います。昼間は遊んで、夜仕事して、時間外手当を稼ぐのが当たり前です。仕事を依頼すれば「10倍返し」に遭います。注意をすれば「パワハラを受けた」と、あちこちに言いふらします。手がつけられずに困ったものです。

 

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モンスター職員の解決策

 

でも安心してください。モンスター職員の解決策はあるのです。

 

民間会社なら、上司の命令に従わなければ、即刻クビになります。しかし公的組織は、パワハラや労働に関するトラブルが表沙汰になるのを最も嫌います。このようなモンスター職員は、放置するのが一般的です。公的組織の職員は、3年ほどで人事異動になるので、その間は辛抱すれば良いと考えます。いわゆる不作為です。

 

でも見過ごしてはいけません。人事異動の数年我慢すれば良い、という考えでなく、勇気を持ちましょう。実践に役立つモンスター職員退治方法を紹介します。

 

まず、相手の弱点を見抜きます。弱点とは、苦手な人や生理的に無理な人を見つけるのです。モンスター職員は、好き嫌いが激しい性格です。その内面的な部分を利用します。モンスター職員にとって、相性の悪い人を見つけるのです。もし自分ひとりでは見つからない場合は、周りの人に協力してもらいます。最も性格の合わなそうな人を見つけます。(もし、あなたがモンスター職員と合わないなら、即実践できます。ラッキーです。)

 

そして、その人に協力をお願いします。モンスター職員に対して、優しく対応してもらうのです。丁寧な言葉で、礼儀正しく仕事上のやりとりを、頻繁に行なってもらうのです。書類の整理や集計作業など、簡単で長期間に亘る仕事を手伝ってもらいます。

 

好き嫌いの激しい人は、本当に嫌な人から、毎日話しかけられたり、あるいは話さなくてはいけない状況になると、精神的に追い詰められて行きます。

 

普通に協調性のある正常な人は感じないのですが、モンスター職員という異常な性格を持つ人にとって、嫌な人と話すことは、相当なダメージになります。モンスター職員に嫌な人と一緒に仕事をさせるのです。

 

半年くらい継続すると、結果が判明します。モンスター職員自身の内面が変わるか、もう異動しないと無理と判断するようになります。モンスター職員は、協調性を持つように自分を変えることができなければ、精神的に苦痛となり、自分から他の部署へ異動したいと、人事異動の希望を申し出るでしょう。

 

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モンスター職員と接するとき

 

モンスター職員を相手にするときは、次の対応方法が効果的です。

 

1対1で話をしない。

 

モンスター職員は、うそを平気で言います。話をするときは、必ず誰かに立ち合ってもらいます。特に、モンスター職員に対して指導しなくてはいけないときは、モンスター職員ひとりだけでなく、周りの人へも同様に注意します。ひとりを指導すると「個人攻撃」したことになります。「パワハラされた」と言い出す口実を与えないためです。

 

モンスター職員へ仕事を依頼するときは、丁寧な言葉で時間的なゆとりを与えて指示します。

 

「忙しいところごめん、急ぎじゃないけどお願いできる?」など気さくな感じで頼みます。

 

毎日、毎日、相性の悪い人と一緒に仕事をさせるのです。無理のない少しだけの仕事を繰り返し依頼します。そして報告を求めます。「終わったら簡単でいいから、帰る前に報告をお願いします。」くらいの言い回しです。

 

モンスター職員は、嫌な相手と繰り返し仕事することは、相当なプレッシャーになります。簡単な仕事で、誰でもできる内容の仕事なら断ることもできません。

 

協調性のある普通の人にとっては何でもない仕事が、好き嫌いの激しいモンスター職員へ大きなダメージを徐々に与えます。モンスター職員の性格を逆手にとる方法です。

 

正しい組織を作るためにも、是非行動しましょう。

 

この方法の目的は、モンスター職員を追い詰めて辞めさせることではありません。嫌がらせなどのパワハラすることでもありません。モンスター職員が、自分を変える意志があるなら性格も穏やかになるはずです。嫌な人とつきあうことは自分の成長にも繋がるのです。組織の中では協調性が最も大切です。

 

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モンスター職員が異動を希望したら

 

上述の方法で、協調性が育まれず、自分自身を変えられないモンスター職員は、異動希望や辞職を申し出るはずです。

 

そのときは、次のように対応します。

「○○さんの意志を尊重します。」

 

意見に耳を傾け、残念ですが意志を尊重する、という対応です。余計なことは言わずに話を聞いて、異動あるいは辞職の手続きを進めます。

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