PR

イライラして落ち着けない!集中できない!そんなときの解決方法

スポンサーリンク
磯部駅から妙義山を眺める 気になる情報
磯部駅から妙義山を眺める
気になる情報
記事内に広告が含まれています。

身体の中が「モヤモヤ」して気分が晴れないのです。肩こりや腰痛などの痛みまで気になってきます。原因がハッキリしないけれど、なぜか不調で「元気が出ない」のです。

 

すぐにイライラしてしまい、ちょっとしたことで怒ってしまいます。相手に対して不機嫌な態度を取ったり、言わなくても良い文句を言ったりしてしまいます。自分自身でも「嫌な自分」がわかっていて自己嫌悪に陥ります。何とかしてストレスを無くし、スッキリしたくなります。

 

手軽な日帰り温泉で、疲れを取れれば最高です。

 

スポンサーリンク

なぜストレスは消えないのか

 

ストレスが原因となり、「疲れ」が溜まります。身体が疲れ、心が疲れるのです。一番の解決策は、ストレスを無くすことです。しかし現実世界では、ストレスが無くなることはありません。仮に、あるストレスが無くなっても、別のストレスを探してしまうでしょう。生きている限り常にストレスを抱えてしまいます。むしろストレスがあるからこそ、毎日、頑張って「成長できる」とも言えます。

 

つまり、「ストレスは、永遠になくならない」のです。ストレスを解消する方法は、原因を追究するよりも、ストレスで疲れた身体を「癒す」ことに重点を置いた方が良いのです。

 

心の悩みの場合も、身体をスッキリさせることで、悩みを軽減できます。「悩み」自体は、頭の中で考えることから発生してます。考えて悩むのです。考えることを少し変えれば、悩みも変えられます。人間の脳は、「ひとつのことしか考えられない」と言います。ふたつのことは考えられません。嫌なことで悩んでいるときは、別のことを考えれば、嫌なことを忘れられるのです。

 

ストレスを解消したい、嫌なことを忘れたいときに、温泉はおすすめです。

 

スポンサーリンク

ストレスを解消する温泉の利用方法

 

身体がスッキリしない、そんなとき私は、温泉へ行くことにしてます。汗をタップリかくのです。

 

サウナに入り、身体中から汗が吹き出し、暑くて意識が朦朧になるくらいまで我慢します。12分くらい入ります。その後、すぐに水風呂に肩までつかるのです。心臓が止まるのではないかと思うほど、冷たいです。全身が暑い状態で冷水に入るのは、かなり勇気が必要です。気合で水風呂に入ります。水風呂に3分つかります。これを2~3回繰り返すと、身体がスッキリします。頭もスッキリします。それから天然温泉に入り、身体の芯まで温めます。

 

身体が疲れたときは、都内近郊の温泉を探します。2020年2月10日(月)、都営三田線の志村坂上駅近くにある「前野原温泉 さやの湯処」へ行きました。

 

汗をかく方法として、サウナと岩盤浴があります。温泉につかるのも良いですが、サウナと岩盤浴は、さらに効果が高いです。「前野原温泉 さやの湯処」には、サウナと岩盤浴の両方があります。

 

私は、車で行きました。「前野原温泉 さやの湯処」の駐車場は、それほど広くありません。80台のスペースです。2月10日(月)は平日でした。朝10時30分に駐車場へ入ったところ、8割くらい埋まってました。営業時間は10時からです。かなり人気の温泉施設ということがわかります。半年ほど前の休日に、車で入ろうとしましたが、満車で入れませんでした。駐車料金は、平日は無料です。休日は、5時間まで無料(以降100円/60分)です。駐車券は必ずフロントへ出しましょう。できれば志村坂上駅から徒歩の方が良いです。

 

スポンサーリンク

「前野原温泉 さやの湯処」おすすめの利用方法

 

「前野原温泉 さやの湯処」は、うぐいす色のにごり湯の源泉掛け流しです。おすすめの利用方法は、次の順番です。

岩盤浴(1時間) → 寝ころび湯 → サウナ・水風呂(2回) → 炭酸泉

この後は、露天風呂などを自由に楽しみましょう。

 

「前野原温泉 さやの湯処」の入館料は、平日 890円、 土/日/祝日 1,120円です。岩盤浴は別料金で、740円(岩盤浴着、岩盤用大判タオル付き)です。受付の窓口が分かれています。最初に入館料を払ってから、隣にある岩盤浴の受付で手続きをして、岩盤浴着と大判タオルをもらいます。

 

岩盤浴は、じっくりと汗をかけます。サウナのような高温ではないので、サウナが苦手な人も無理なく汗をかけるのです。岩盤浴は別料金ですが、ぜひ入りましょう。

 

首のコリを和らげる方法があります。肩こりで悩んでいる人に試してもらいたい方法です。「前野原温泉 さやの湯処」の露天風呂には「寝ころび湯」があります。仰向けに寝ると、固い枕部分に首筋が当たります。肩こりのある人は、顔を左右に向けると、首筋に痛みのある箇所があります。痛みのある部分がコリです。顔をゆっくりと左右に傾けながらコリをほぐすのです。

「寝ころび湯」は、身体全体が温泉につかっています。首のコリもほぐれやすいです。

汗をかき、首のコリを和らげると、かなりスッキリします。

「前野原温泉 さやの湯処」は、おすすめな温泉です。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました