PR

アイサイトには純正ドライブレコーダーが安全!旅を楽しむ録画時間

スポンサーリンク
F1 マクラーレンMP4-30 レヴォーグ
F1 マクラーレンMP4-30
レヴォーグ
記事内に広告が含まれています。

スバル純正ドライブレコーダーの解説です。ドライブの景色を楽しむために、ドライブレコーダーの映像を残す方法です。マイクロSDカードの容量によって、録画可能時間が変わります。録画可能時間が長いマイクロSDカードを選びましょう。

スポンサーリンク

アイサイトとドライブレコーダーの相性

スバルのレヴォーグ 1.6GT(D型)を購入するときに、ドライブレコーダーを純正品にするか迷いました。2017年の購入当時は、すでに多くの種類のドライブレコーダーが販売されていました。安いドライブレコーダーなら1万円くらいで取り付けできます。

レヴォーグの前に乗っていたレガシィのドライブレコーダーは、純正品ではありませんでした。オートバックスでユピテルのドライブレコーダーを2万円(取り付け費込み)で購入しました。安くてテレビのように画質が良かったです。純正品でなくとも、画像のきれいなドライブレコーダーでしたので、レヴォーグを購入するときも迷いました。何しろ純正品のドライブレコーダーは値段が2倍以上高いですし。

しばらく迷っていたのですが、他メーカーのドライブレコーダーを装着して、電波干渉などでアイサイトに不具合が起きたら大変です。そもそもレヴォーグを購入しようと思ったのは、安全性を最優先するためです。その安全性に支障がありそうなら本末転倒です。そこでドライブレコーダーとしては少し高価ですが、スバルの純正ドライブレコーダーをディーラーで取り付けてもらいました。

SUBARU純正ドライブレコーダー

H0013FL100

ドライブレコーダー 49,680円
リヤカメラケーブル 1,080円

合計 50,760円(定価)

ドライブレコーダーは、安全面を考えると前方録画だけでは不十分です。前方だけの映像では、効果は半分以下です。必ず、前方と後方を録画するドライブレコーダーを選びましょう。わずかな費用で、自分自身と家族の命を守ることができるのです。

スポンサーリンク

ドライブレコーダーで旅の景色を楽しむ

以前乗っていたレガシィB4は、アイサイトが搭載されていませんでした。ユピテルのドライブレコーダーをオートバックスで取り付けてもらいました。前方録画のみでしたが、32GBのマイクロSDカードで4時間分の録画が可能でした。(実際には古い映像が上書きされるので、何時間でも録画できます。4時間分というのは、上書きされずに古い映像が残る記録時間です。)

ユピテルのドライブレコーダーは画像がとても綺麗です。周辺を走る車のナンバーが判別できるほど高性能でした。テレビと同じように鮮明に映りました。旅行から帰ったときは、ドライブレコーダーの映像をパソコンへ保存し、後でゆっくりと旅行の走行記録と綺麗な景色を楽しむことができました。

新しく購入するレヴォーグでもドライブ映像を楽しみたいです。そうなると、やはり録画可能時間が気になります。短い時間では、映像が上書きされて消えてしまいます。ドライブレコーダーをオプションで装着するとき、事前に録画可能時間を調べました。ところがスバル純正のドライブレコーダーの詳細仕様が見つかりませんでした。ドライブレコーダー本体の製造メーカーや、使用可能なマイクロSDカードの最大容量の情報が少なく、録画可能時間が不明でした。

スバルの純正品ドライブレコーダーのカタログには、次の記載がありました。

8GBのmicroSD メモリーカード

高画質モード : 120分(2時間)
標準モード : 160分(2.6時間)

旅を楽しむためのドライブレコーダーの映像は、やはり高画質に限ります。しかし長距離ドライブや宿泊するような旅行では、2時間の録画時間では不足します。すぐに上書きされてしまい、最初の映像が消えてしまいます。旅行の記録としてドライブ映像を残すためには録画時間が不足します。

私のドライブは、休憩時間を取るタイミングが3時間弱です。そうなると録画可能時間は、最低でも4時間は欲しいです。

スポンサーリンク

実際にドライブレコーダーの録画時間を確認

2017年9月9日にレヴォーグが納車されました。早速、ドライブレコーダーの取扱説明書を確認しました。

すると、製造メーカーは「富士通テン」でした。メーカー「富士通テン」のWEBサイトを調べると、レヴォーグに搭載されているドライブレコーダーと同じ製品の写真が掲載されていました。

富士通テン ECLIPSE DREC4000

外観が全く同じなので、間違いありません。

スポンサーリンク

スバル純正品とメーカー製品の比較

そこでスバル純正品とメーカーの「富士通テン ECLIPSE DREC4000」は同じ製品なのかカタログを比較しました。

富士通テンの取扱説明書と、スバル純正品の取扱説明書の比較です。すると、いくつか違う部分がありました。

「スバル純正品」と「富士通テン」との相違点

マイクロSDカードの説明

スバル純正品は8GBのmicroSD メモリーカード(前方カメラ + リヤビューカメラ)で、前方と後方を同時録画での記載

高画質モード 120分(2時間)
標準モード  160分(2.6時間)
長時間モード 230分(3.8時間)

富士通テンは4GB(前方録画のみ)での記載

高画質モード 約100分(1.6時間)
標準モード 約150分(2.5時間)
長時間モード 約200分(3.3時間)

Wifiの説明

スバルの純正品は、スマホでドライブレコーダーの映像を見ることができます。ドライブレコーダーとスマホをWiFi接続可能です。この説明は富士通テンには記載ありません。

再生ソフト

ドライブレコーダーの映像を、パソコンで見るためのソフトのダウンロード先URLが異なりました。

再生ソフトの外観は同じですが、Wif機能iの違いなどを考えると、別物かもしれません。特にWifiの設定関係は、スバル独自のものでした。

有効画素数

富士通テンは100万画素
スバルは、200万画素

スポンサーリンク

録画可能時間を増やす32GBのマイクロSDカード

納車後、ドライブレコーダーの動作テストを兼ねて、マイクロSDカードを純正品4GBから32GBへ交換しました。実際に32GBのマイクロSDカードで録画できた時間は、次のとおりでした。

標準画質での録画時間

前方と後方を同時に録画すると、画像の撮影総時間は、合計16時間でした。

つまり、実際の録画時間としては半分の8時間でした。

8時間の録画時間であれば、長距離ドライブでも上書きされる心配はなく、まず問題ありません。1日で8時間以上の連続走行することは考えにくいので、十分な録画可能時間でした。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました