「バッテリー上がり」は新車でもある? いや、新車こそ注意!

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2017年レヴォーグレヴォーグ
2017年レヴォーグ

新車なら「バッテリー上がり」は関係ないと思っていました。「バッテリー上がり」は古い車だけと思い込んでいたのです。新車レヴォーグのドアが、なんと開かなくなりました。購入してから、わずか3週間の出来事です。うんともすんとも反応しないのです。

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レヴォーグのドアが開かない

2017年9月9日に新車で購入したレヴォーグが、ようやく「慣らし運転」を終えました。2017年9月30日に、ついに走行距離が1,000キロを超えたのです。通勤には車を使用してないので、土日に走り込みました。ほぼ7日間で1,000キロを走りました。車に慣れるためにも走り込みました。1日あたり150キロ走ったのです。

最近の車は「慣らし運転」は不要と言われてます。昔に比べて製造技術が向上し部品の精度が高くなったので、新車の時から「それほどエンジンの回転数を気にする必要はない」のです。しかし「慣らし運転」の効果は、10年くらい長く乗った後に現れます。自分の車は大切に長く乗りたいので、きちんと「慣らし運転」を行いました。

レヴォーグの取扱説明書を見ると、新車の「慣らし運転」は、1000 km まで、エンジンの回転数は4000rpm以下です。タコメーターのレッドゾーン未満です。私は厳格に回転数を守りました。いよいよ「慣らし運転」終了です。

これで新車1ヶ月点検でオイル交換してもらえば、レッドゾーンまでエンジンを回せます。アクセル全開を楽しみにしていました。

スバルのディーラーで新車1ヶ月点検とオイル交換を行うため、自宅の駐車場にあるレヴォーグに乗ろうとしました。

レヴォーグの鍵(アクセスキー)をズボンのポケットに入れ、運転席のドアハンドルを握りました。いつもならドアハンドルを握った瞬間、電子音と共にハザードランプが点滅し「ガチャ」という音がしてドアの鍵が開きます。ところが、ドアハンドルを握っても何も反応しません。

9月9日に新車で購入してから、まだ3週間です。(ん? おかしいな?)と思いつつ家の中へ戻り、予備のアクセスキーに持ち変えて、再度ドアハンドルを握りました。しかし全く反応なしです。

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予備のアクセスキーも反応しない

買ったばかりの新車の鍵が、両方とも同じタイミングで故障するわけありません。納車後わずか3週間で、2つの鍵が同時に電池切れすることもありません。最初は、ドアロックシステムの異常を疑いました。

仕方なく鍵の中にあるメカニカルキーを使い、ドアを手動で解錠しました。そしてエンジンをかけようとプッシュエンジンスイッチを押しました。しかし反応なしです。鍵をプッシュエンジンスイッチへ当てながら押しても反応しません。何も反応しない状況は、バッテリー上がりが疑われます。しかし納車後わずか3週間で、新車のバッテリーが空になるとは考えられません。

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「バッテリー上がり」の原因とは

すぐにスバルのディーラーへ電話し、「何も反応がなくバッテリー上がりのような症状だ」と伝えました。すると30分ほどで営業担当者がエンジンスターターを持って来てくれました。

ボンネットを開けてスターターをバッテリーに接続し、エンジンスイッチを押すと、すぐにエンジンが始動しました。

こうなると、明らかに「バッテリー上がり」です。何が原因なのか営業担当者の人が車内をチェックしてくれました。すると後部座席天井の室内灯スイッチがオンのままでした。確かに1週間前に、夜間、後部座席に子供を載せました。心あたりはバッチリです。

いろいろ調べた結果、バッテリー上がりの原因は「室内灯」でした。スイッチが押されたまま4日間点灯し続け、バッテリーが空になったのです。室内灯は、わずかな明かりです。昼間は点灯していても気付きません。夜間でも外灯に照らされ気付きません。室内灯は盲点でした。

15分ほどエンジンを回して、バッテリーへ充電してから、1ヶ月点検のためスバルのディーラーへ行きました。新車の1ヶ月点検は2時間ほどで終わります。カーゴルームに積んだ自転車で家に戻り、自宅で待つことにしました。

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バッテリー交換すべきか迷う

すると新車1ヶ月点検の途中で、ディーラーから電話がありました。バッテリーをチェックしたところ、電解液がほとんどなく白い粉も付着していて、バッテリー自体が劣化しているとのことでした。やはり「バッテリー上がり」の影響です。

このまま走ることでバッテリーの充電は可能ですが、再びバッテリー上がりのリスクが高くなります。新品への交換をすすめられました。特にアイドリングストップ機能もあるので、新品の方が安心とのことでした。

ここで新品のバッテリーに交換するか迷いました。まだ納車してから3週間です。レヴォーグへ買い替える前に9年間乗ったレガシィB4は、ほとんど故障しませんでした。5年経過したときに、念のためにバッテリー交換しただけです。ふつう5年は持つはずのバッテリーが、わずか3週間でダメになるとは悲しすぎます。

迷った結果、バッテリーを心配しながら運転するのは危ないし嫌なので、思い切って新品に交換することにしました。

ルームランプのスイッチを消し忘れ、4日間点灯していたせいでバッテリー交換です。3万6千円の出費は痛いです。かなりヘコミました。新車のときはスイッチ類に慣れていないので消し忘れになってしまったのだと思います。

でも1ヶ月点検で、オイル交換を終えたので「慣らし運転」は完了です。これからはアクセルを全開にできます。今後はルームランプのスイッチ消し忘れに注意しながら、高回転域のレヴォーグの走りを楽しみます。

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