レヴォーグ「1.6GT」と「2.0GT」、迷ったときの選び方

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レヴォーグ

レヴォーグを購入するときに、排気量で迷います。「1.6GT」と「2.0GT」のどちらを選ぶべき迷ったときの解説です。1年間、「1.6GT」に乗ってみると、パワー不足を感じたことはありません。もしサーキット走行するなら「2.0GT」です。

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レヴォーグを選んだ理由は「アイサイト」

 

2008年4月に購入したレガシィB4は、すでに9年経過しました。足回りがだいぶ弱くなってきたので、そろそろ買い替えようかと思っていました。私のレガシィB4は、アイサイトを搭載していません。自動ブレーキなどの安全装置が十分ではありません。そこで、2017年8月7日に発売の新型レヴォーグ(D型)へ買い換えることにしました。

 

レヴォーグは、排気量が1.6リッターの「1.6GT」と、2.0リッターの「2.0GT」があります。どちらの排気量にするか迷いました。かなりの金額差で、よけいに迷います。

 

最初にレヴォーグ「1.6GT」と「2.0GT」を比較します。(2017年12月現在)

 

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価格の比較

 

1.6GT EyeSight 2,829,600円(税込)

2.0GT EyeSight 3,618,000円(税込)

 

排気量による価格の差は、788,400円です。

 

この価格差は、次に述べるパワーの差を考えると、「2.0GT」の方か、かなりお得な価格設定です。

 

例えば、「1.6GT」のエンジンを改造して、「2.0GT」並みのパワーにしようとすると、軽く100万円以上かかります。タービンを大型なものに変えたり、エキゾーストパイプやマフラーを交換しなくてはなりません。

 

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車両の「大きさ」と「重量」の比較

 

車体の大きさは、全長×全幅(mm) 4690×1780 です。「1.6GT」と「2.0GT」の大きさは、全く同じです。

 

加速のときや減速するとき、車の動きに直接影響するのが、車両の重量です。

 

車両総重量
1.6GT 1815kg
2.0GT 1845kg

 

「2.0GT」の方が、30kg重いです。しかし、パワー差が、それ以上に十分あります。ドライブで気になるほどの重量差ではありません。

 

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エンジン性能の比較

 

一番迷うところ、選択の悩みどころが「エンジンパワー」の違いです。

 

2.0GT FA20
最高出力 300PS/5600rpm
最大トルク 40.8kgf・m/2000-4800rpm

 

1.6GT FB16
最高出力 170PS/4800-5600rpm
最大トルク 25.5kgf・m/1800-4800rpm

 

「2.0GT」は、なんと300馬力です。数年前のレーシングエンジンに匹敵します。昔の「GT300」というレースは、300馬力クラスのカテゴリでした。

 

「2.0GT」の300馬力は、「1.6GT」の170馬力の1.7倍です。価格差が1.3倍であることを考えると「2.0GT」は価格に比べてエンジン性能が高く、かなりお得です。購入予算に余裕があるなら、迷うことなく「2.0GT」を選びましょう。

 

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レヴォーグ「1.6GT」に乗った実際の感想

 

買い換え前の「レガシィB4」は、260馬力でした。そのため、レヴォーグ「1.6GT」の170馬力を選択するときに、「パワー不足で後悔するのではないか」と少し不安でした。

若い頃なら、多少価格が高くても「2.0GT」の300馬力を迷わず選択しました。私は昔から、パワーの少ない車は、ドライブしていて「ストレスになるので嫌い」でした。アクセルを全開にしたときに、イメージ通りに加速しないと、ストレスで疲れてしまいます。

 

しかし、50代後半になり、今は峠道を攻めるようなレーシング走行も行ないません。おそらく300馬力のパワーを使う場面は、ほとんどないでしょう。それに若い頃に比べて視力も落ち、反射神経も鈍っています。峠道を攻めて事故を起こすリスクが高いです。「2.0GT」300馬力のレヴォーグを購入して、衰えたテクニックを超えたドライブをしてしまい、事故を起こすのも嫌です。私は、無理しない安全運転を考えて、結果的に「1.6GT」を選びました。

 

慣らし運転を終えてから、レヴォーグ「1.6GT」の加速性能を試しました。都内の信号が多い道路での発進加速は、レガシィB4の260馬力と「1.6GT」は、ほぼ同じ感覚でした。

 

レヴォーグ「1.6GT」のトルクは、1800回転で25.5kgです。レガシィB4のトルクは2000回転で35Kgでした。レヴォーグの方が、低回転からトルクが効きます。つまり加速が早く感じるのです。

 

信号が赤から青に変わったとき、普通にアクセルを踏んで加速する感覚は、レガシィよりもレヴォーグの方が、「ググッ」と押し出される加速感があります。低回転域でトルクがあるので、加速が鋭いのです。また、高速道路などで、アクセルを全開にした時の加速感も、260馬力のレガシィB4と比較して、それほど変わりませんでした。

 

実際にレヴォーグ「1.6GT」に乗って市街地を走ると、パワー不足は全く感じません。むしろ、アクセルを踏み始めたときの、出だしの加速感はレガシィより良いです。

 

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まとめ

 

レヴォーグの排気量の選び方です。

 

もし、予算にたっぷり余裕があって、ガソリン代も気にしないなら、「2.0GT」の300馬力を選択しましょう。圧倒的に余裕のある走りが体感できます。

 

予算に制約がある人や、それほどお金をかけたくない人は、次の基準で判断することになります。

 

サーキットなどの「レーシング走行」を予定している人は「2.0GT」

 

それ以外の人は「1.6GT」

 

「1.6GT」も速いですが、サーキット走行を行うときは、「2.0GT」の300馬力には及びません。サーキットを走るなら「2.0GT」を選択しないと、後悔することになります。一般道では性能差は出ませんが、サーキット走行では、エンジンの性能差がハッキリと出ます。

 

サーキット走行はせず、普通の一般道や高速道路を走るのであれば、「1.6GT」で十分です。170馬力のエンジン性能は、一般道や高速道路を走るのにパワー不足を感じることはありません。むしろ1.6リッターの排気量とは思えない加速感に驚きます。

 

サーキット走行するなら「2.0GT」、一般道や高速道路なら「1.6GT」という選択になります。

 

私は、レガシィB4の前に、BMW325iに乗ってました。ターボのないNAエンジンでした。排気量は2500ccで最高出力 191PS、最大トルク25kgです。このBMW325iよりも、レヴォーグ「1.6GT」の方が、パワーがあると感じています。

 

ほんとにレヴォーグ「1.6GT」は速いです。

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