引っ越したときの「住所変更手続き」の解説です。市役所などへの手続きは面倒です。なるべく1回で済ませたいものです。転出届や転入届、免許証の住所変更、郵便物の転送手続きについて、わかりやすく解説します。手続きは、一気に行なう方が良いです。
住所変更前に各種証明書を取る
住所を変更したときの手続きです。引っ越しが終わると、身体が既に筋肉痛で疲れています。気合いを入れて、住所の変更手続きを行います。
最初に、住所変更の手続前に、変更前の印鑑証明、住民票、課税証明書を2部づつ取っておきます。住所を変更した後では、前の住所の証明書を取得できなくなります。予備に取っておくと安心です。
住所変更、転出届、転入届
手続きに出かけるときは、印鑑(三文判)、実印、免許証、犬の鑑札を持っていきます。
区役所(市役所)で転出届を提出します。窓口で届け出用紙に書いて提出するだけです。本人確認のため免許証を提示します。
次に転居先の区役所(市役所)で、転入届を提出します。このとき、印鑑証明(実印を持参)も一緒に依頼すると効率的です。我が家は犬がいます。犬の登録も一緒にお願いしました。犬の鑑札を提示しました。
転入手続きは、30分以上待ちます。印鑑証明用のカードが交付されたら、新しい住民票を2部取ります。新しい住民票は、勤務する会社への住所変更届出に必要です。
免許証の住所変更
免許証の住所変更手続きは、新しい住民票を提出する必要があります。転入届を終えた後に手続きします。
住所変更届を警察署の窓口で書いて、新しい住民票と一緒に提出します。5分ほどで終了しました。
郵便物の転送手続
郵便物は、重要なものがあります。必ず転送手続きしましょう。
近くに郵便局があれば、郵便物の転送手続きを行います。印鑑(三文判)と身分証明書(免許証)が必要です。手続きは簡単です。窓口で届出書を書き、提出するだけです。
まとめ、住所を変更したとき
念のため、住所を変更する前に、印鑑証明、住民票、課税証明書を取っておく。
手続きのときに持参するもの、印鑑(三文判)、実印、免許証、犬の鑑札
手続きの流れ
転出届を提出
転入届、印鑑証明登録、犬の登録
免許証の住所変更
郵便物の転送手続き
以上です。
子供が学校へ通っているときは、転校手続きが必要です。転校は、新しい友達ができるメリットがあります。新しい環境に慣れるまでは大変です。
コメント