ダイソンの掃除機についての解説です。昔からダイソンは「吸引力が違う」と言われてます。実際に使い始めて、その「違い」がハッキリわかりました。微粒子のようなホコリまで吸い取るのです。我が家はロボット掃除機とコードレスクリーナーに決めました。
ダイソンのロボット掃除機は「違う」
我が家は共働きです。私は、まもなく60歳です。そしてジャックラッセルテリアという暴れん坊の犬と一緒です。家の中は、すぐに毛だらけになります。若い頃は平日でも、家に帰ってから掃除する元気がありました。しかし今(2019年12月)は、掃除をするのは週末だけです。家の中は綺麗とは言えません。犬小屋風です。
3年ほど前から、中古のロボット掃除機「ルンバ」を使い始めました。タイマーをセットして、寝ている間にリビングの掃除ができました。しかも手動で普通に掃除機をかけるより、「ルンバ」の方が綺麗になります。カーペットに入り込んだ犬の毛も完全に取れます。「ルンバ」の威力に感動してました。もうロボット掃除機が手放せません。
ところが、「ルンバ」が、すぐに止まるようになってしまいました。バッテリーは、すでに2回ほど交換したのですが、どうやら本体そのものが消耗してきたようです。おそらく、またバッテリーを新品へ交換すれば、まだ使えると思います。しかし純正バッテリーは、1万円くらいします。本体にガタもきています。そこで、思い切って買い換えることにしました。
「ルンバ」にしようか、パナソニックの「RULO(ルーロ)」にしようか、ダイソンの「Dyson 360 Heurist」にしようか、かなり迷いました。
2019(令和元)年11月10日(日)、ロボット掃除機「Dyson 360 Heurist」を購入しました。購入経緯については、次の記事でくわしく記載してます。

ダイソンのすごい威力
昔からダイソンは、「吸引力の変わらない掃除機」として有名です。しかし、国産の掃除機より値段が高いイメージがあります。
我が家で、ダイソンの掃除機を使うのは、今回が初めてです。購入して最初の2週間くらいは、寝ている間の予約掃除がうまくできませんでした。しかし掃除の範囲を予測して設定し直したところ、予約掃除が失敗しないようになりました。毎日、朝起きるときには、リビングの掃除が完璧に終わっています。
「Dyson 360 Heurist」を使い始めて驚いたのが、取れるゴミ(ホコリ)の量です。「ルンバ」と比較すると、細かいホコリが取れているのです。「ルンバ」も犬の毛をしっかり取ってくれました。しかしダイソンのロボット掃除機「Dyson 360 Heurist」は、それに加えて微粒子のホコリまで、ゴッソリと取ってくれます。まるで「綺麗な微粒子の砂」まで集めているかのようです。吸引力の違いを実感しました。
もちろん「ルンバ」も良かったです。不満は一切ありませんでした。しかし「Dyson 360 Heurist」は、さらに凄いのです。これは感動ものでした。
コードレスクリーナー V10 Fluffy
ロボット掃除機「Dyson 360 Heurist」を使い始めて3週間後、ダイソンのホームページに「ブラックフライデー」の特別セールとして、コードレスクリーナーがありました。「Dyson Cyclone V10 Fluffy(BLACK)」通常価格64,000円が39,600円です。38%の値引です。
普通の掃除機も、すでに6年経過していて、そろそろ買い替えようかなと考えていたところでした。2014年に26,840円で購入しました。SHARP サイクロンクリーナー POWER CYCLONE EC-QX310-Pです。紙フィルターが必要なく、ごく普通に使えました。しかし今回特別セールのダイソンと1万円ほどしか差がありません。それなら、ダイソンに決定です。
すぐにインターネットで、ダイソン公式サイトから注文しました。12月2日に注文し、12月7 日に届きました。
「Dyson Cyclone V10 Fluffy」税込み39,600円です。ダイソンデジタルモーターV10を搭載し、最長運転時間60分、充電時間3.5時間を実現したモデルです。。付属ツールは5点です。
すぐに充電してから、掃除してみました。やはり吸引力は圧倒的でした。微粒子のホコリがみるみる取れます。なんだか掃除するのが楽しくなります。
コードレスですが、運転時間が気になることはありません。我が家はダイソン一家に変わりました。ロボット掃除機が一番広いリビングを毎日自動で掃除してくれます。残りは週末にコードレスクリーナーで十分です。
微粒子のホコリまで集める吸引力は、ほんとに驚きでした。
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