合格するための大型二輪ウォーミングアップ走行のコツ、クラッチ確認


2015(平成27)年3月23日

ついに、大型二輪の検定試験に合格しました。

恥ずかしい悪夢のエンスト

忘れもしない1ヶ月前の1月26日、検定試験の前半で不合格になった波状路での恥ずかしいエンスト。

まさか、エンストするとは想像もしていませんでした。

身体の力が抜け、まさに悪夢でした。

若い頃オートバイに乗っていたし、自分は、普通の人よりも運転が上手いはずという自惚れもあったので、かなり精神的なショックを受けました。

さらに、その後、仕事も忙しくなってしまい、検定試験を受けられるのは平日だけなので、休みもとれませんでした。土日の雨も多くなり、一度、間隔を開けて精神的にリセットしようと思いました。

教習期限を忘れていた

ゴールデンウィーク近くになって、仕事に余裕もでき、天気もポカポカしてきたら、ゆっくり教習再開しようと考えていました。

ところが、一週間ほど前に教習所のお姉さんから電話がかかってきました。

なんと、教習期限が残り1ヶ月と聞き、焦ってきました。

まだ、一回目の検定試験不合格から精神的に立ち直っていませんが、慌てて、土曜日に補習教習を一時間受けてから検定試験に挑戦しました。

大型二輪の検定試験に再チャレンジ

12時10分、教習所のロビーに到着し、「検定試験を受ける人は、受付に来てください」というアナウンスを聞き、受付を終えてから、いつものプレハブ作りの自動二輪待合室に行きました。

肘あてと膝あてをつけ、ヘルメットをかぶります。

試験官から、採点表と免許証の名前を確認するよう言われ、免許証と一緒に提出しました。

12時25分までに、いつものように胸当てを付けて準備します。

2回目の試験ですが、やはり、また、緊張してきました。

神様のお告げなら断念

もし、二回目の試験でも合格しないなら、これはもう、神様が「免許を取るのはやめなさい」と言っているのかもしれません。キッパリと大型二輪免許は諦めよう、などと弱気になりました。

今日の検定試験は、大型自動二輪が二人、中型と小型が三人です。

受付時の名簿の順番が1番なので、最初に乗ることになります。

試験官が検定用オートバイをスタート場所に用意してくれました。

「最初、二輪コースの外周を慣熟走行してください。試験とは関係ないので自由に走って良いです。」

すぐに教官から名前を呼ばれたので、前回の教訓から、ウォーミングアップで、クラッチの遊びと繋がり具合を確認することにしました。

スピードを緩め、ノロノロと止まるくらいで、クラッチを切り、アクセルをふかし、クラッチの繋がる位置を何回か確認します。

(ん?やはり、クラッチがすぐ繋がる。)

前回と同様です。左手の指を少し離すだけでクラッチが繋がります。

教習の時のオートバイは、わりと指を大きく離さないとクラッチが繋がらないので、この検定車は、アクセルを早目に開けないと、また、悪夢のエンストです。

ウォーミングアップ走行は、アクセルを豪快に煽りながら、クラッチを頻繁に切ったり繋いだりして感触を覚えました。

さらに、左右に車体を傾けて、ジグザグ走行してオートバイの重さも確認しました。

ウォーミングアップ走行を終えると、「では、検定試験開始です」という試験官の声で、試験が始まりました。

(うわー、緊張するー)と思いつつ、オートバイの横に立ちます。

検定試験開始

右後方を確認し、右ハンドルを握りブレーキをかけ、オートバイを起こし、スタンドをはずします。

右後方を確認し、跨がります。

両方のサイドミラーを手で触り調整します。

スイッチを入れ、ニュートラルを確認し、右足ブレーキで左手クラッチを握り、エンジンをかけます。

右後方を確認し、足を踏み替えギアを1速に入れ、右方向指示器を出し、再度、右方向を確認しました。

アクセルをふかし、スタートします。

スタート後は直ぐに方向指示器を消し、1速から2速にいれます。

この検定車は、2速ギアも入りにくいし、少し嫌な感じでした。

二輪コースの外周を一周してから、スラローム、平均台、クランクを通過しました。

鬼門の波状路は、エンストしないように、暴走族がアクセルを煽る感じで、エンジンを高回転に保ったまま、半クラッチでスピードを調節し通過しました。

S字、踏切、急制動と終わり、普通車コースに入りました。

二回目の検定は、予め1コースが検定になることを教えてもらい、補習での教習も1コースのみだったので、最初の検定の時のように、二つのコースを覚えなくてはならない、という悩みはなく、迷うこともありませんでした。

終わって見ると、わりと、スムースに走れたような気がしました。

でも、緊張はしました。

13時30分に合格発表があり、五人中三人が合格でした。

検定試験に合格した当日に大型二輪の免許証取得

合格発表後は、免許試験場での免許証取得手続きを丁寧に教えてくれました。試験場は16時までなら手続き可能とのことで、すぐに、江東試験場に行きました。

江東試験場へ15時20分に到着、平日の月曜日なので、行列はなくて空いていましたが、意外に待ち時間は長く、15時50分に免許証ができました。

これで、教習所も卒業です。

いろいろとありましたが、大型二輪免許証を見て感動しました。







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