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ホントのところ、どうなん? 知りたい! LED照明の健康被害

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豊洲市場 新築や買い替え
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LED照明についての解説です。毎日使う照明を、LEDへ変更することで、電気代を大幅に節約できます。寿命も伸びます。LED照明については、健康被害などのマイナス面よりも、電気代が安くなり、長く使えるなどのプラス面が圧倒的に多いです。

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定年後のためにLED照明で節電

 

自宅を新築する計画を、具体的に検討し始めたのは、2013(平成25)年6月でした。2011(平成23)年3月に発生した福島第一原子力発電所事故の後でした。多くの人たちが故郷を奪われた事実は、東京に住んでいてもショックでした。さらに事故当日の風向きによっては、東京も避難対象でした。原子力事故の恐ろしさは、人間がコントロールできないところです。

 

電気設備を検討するにあたっては、やはり原子力発電に頼りたくありません。また、定年後の生活も考えて、節電をかなり意識しました。すべての照明を、LED照明に絶対しようと考えていました。

 

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LED照明の安全性と健康被害について

 

2013(平成25)年当時は、LED照明が安くなりつつありました。広く普及し始める最中で、LED照明に対する心配の声やマイナスの情報は、それほどありませんでした。しかし、アスベストの例があります。夢の建材が、一転して、発がん性物質に変わったのです。

 

LED照明は、健康被害の心配は本当にないのか、ブルーライトによる影響はないのか等の正確な情報を知りたいところです。インターネットには、少し記載されているだけでした。まだ事例が少なくて、噂レベルの記事でした。またブルーライトは、LED照明なら調光によって調節可能です。もし健康被害が心配されるなら、これほど爆発的に普及しないはずです。我が家は、すべてLED照明にしました。

 

調光可能なライトを選べる取り付け場所は、全て調光可能な照明設備を選択しました。

 

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LED照明により電気代が4分の1になった感覚

 

我が家は、新築して広さが2倍になりました。しかし、電気代は半分ほどに安くなりました。つまり、電気代が4分の1になった感覚です。

 

LED照明は、電気代が安くて、明るさや色あいも自由に設定できます。そのときの気分で好きな色にできます。エコな上に目にも優しいです。

 

また、リビングなどに設置するLED照明は、リモコンに「防犯モード」が付いているタイプがおすすめです。

 

家族旅行などで、家を留守にするときに、朝起きる時刻と夜寝る時刻に、自動的に電気がついたり消えたりします。泥棒も入れません。防犯上もばっちりです。

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