PR

レヴォーグで車中泊1日目、道の駅 どうし

スポンサーリンク
道の駅 どうし レヴォーグ
道の駅 どうし
レヴォーグ
記事内に広告が含まれています。

せっかくレヴォーグに乗っているのに車中泊したことがないのは、もったいないと思いチャレンジすることにしました。ようやく新型コロナウィルスの感染対策が緩和され、全国旅行支援が始まる前日、2022年10月10日に出発しました。身長181センチ、体重85キロの大柄な私が車中泊できるのでしょうか。

スポンサーリンク

レヴォーグでの車中泊準備

キャンプなどのアウトドアが好きな人であれば色々なグッズを持っているので、簡単に車中泊できると思います。しかし私は全くキャンプに興味がありません。そもそも蚊などの虫が嫌いなので、キャンプには向かないのです。

じゃなんでレヴォーグみたいなステーションワゴンにしたのかというと、ズバリ、アイサイトツーリングアシストです。アクセルもステアリングも自動なので、ものすごく運転が楽で安全な車だからです。アイサイトツーリングアシストにするためにレヴォーグを選んだのです。

つまり寝袋などのキャンプギアは何も持っていません。しかし、それほどキャンプが趣味でもないのに、寝袋などを買うのはもったいないです。そこで、家にある普通のシングルサイズの布団をレヴォーグへ敷けるか試しました。

すると、なんとシングルサイズの布団が敷けてしまいます。

レヴォーグの車中泊
レヴォーグの車中泊

助手席のヘッドレストを外して、座席を一番前に移動させ、背もたれを倒すと、ほぼフラットになります。身長181センチの私が足を伸ばして寝られます。おそらく運転席側も倒せば二人寝られるかもしれません。

それなら安くするために寝袋は買わずに、自宅にある敷き布団と掛け布団を使うことにしました。

寝具が用意できたので3日分くらいの着替えを持って出かけることにしました。

スポンサーリンク

車中泊できそうな道の駅を探す

オートキャンプ場であれば、安心して車中泊できるかもしれませんが、その分お金がかかります。高速道路のサービスエリアも良いと思いますが、やはり高速料金がもったいないです。そうなると、やはり道の駅です。空いていて24時間使える駐車場のある道の駅です。

最初に向かったのは、「道の駅 八王子・滝山」です。

道の駅 八王子・滝山は、駐車場が小さくて、いつも満車状態でした。駐車場の整理員さんが、インカムで空き状況を報告しながら、いつも忙しく動いているので無理です。

駐車場の運転席でテイクアウトのピザを食べているだけで、整理員さんと何回も目が会ってしまい、早く車を出してねと急かされているようでした。

どうやら道の駅 八王子・滝山は、安くて新鮮な農産物が多いらしく、地元の人たちが野菜をたくさん買って車に積んでいました。

地元の人が野菜を買う場所なので、長く駐車している人はなく、車もすぐに出ていきます。ここは車中泊できないと思いました。

次に向かったのは「道の駅 どうし」です。自宅から90キロ、およそ2時間半の道のりです。もちろん高速道路は使わずに、一般道を走るので、休憩時間を含めると3時間ほどの場所です。初日なのでゆったりします。

道の駅 どうし
道の駅 どうし
スポンサーリンク

道志の湯に入った感想

道の駅 どうしは、八王子・滝山よりも広そうです。インターネットでも、道の駅 どうしの車中泊体験記がありました。

かなり雨が降ったこともあり、割と空いていました。これなら車中泊できそうです。でも、来る途中でいくつか温泉の看板がありました。

車中泊の旅には温泉がつきものです。早速温泉へ入ることにしました。道の駅 どうしから車で10分のところに、「道志の湯」がありました。料金は700円です。道志の湯は、ほんとに普通の温泉です。サウナもなく、かなり小さい銭湯のような感じです。

道志の湯
道志の湯

脱衣所は5人ほどで満員になってしまいます。とりあえず温泉に入りたい人向けでした。長居していろいろ楽しむような温泉ではありません。休憩スペースも狭くて、テーブルに座布団が置いてあるだけです。座って休むのは辛いです。横になれるスペースが無いので、身体を休めるのは難しいです。

14時頃に温泉を出て、再び、道の駅 どうしで車中泊の準備を始めました。レヴォーグに布団を敷いて、横になりながら、このブログを書き始めました。

スポンサーリンク

道の駅 どうし「手づくりキッチン」営業時間に注意!

雨上がりで日が差し込み、かなり暑いので窓を少し下げて風を入れると、かなり快適です。ただ「どうし道」は、やはりバイクが多く、次から次へと爆音を響かせながら駐車場へ入ってきます。私自身は、バイク大好きなので、爆音も気持ち良いのですが、やはり夜は寝られないでしょう。

道の駅 どうしには、「手づくりキッチン」というレストランがありますが、閉店時間が早いです。ネットにはラストオーダー 17:30と書いてあったので、17時に夕飯を食べようと入ったら、もうソフトクリームだけです、と断られました。仕方なく隣の売店でポテトチップスとビールだけ買いました。

17時から駐車場の一部が閉鎖されます。18時頃まではバイクも車も出入りが激しいです。20時頃からだいぶ落ち着いてきます。昼間の天気が良かったこともあり、21時頃までは窓を開けてないと車内が暑かったです。車の窓を5 センチほど開けました。蚊が入るかなと心配したのですが大丈夫でした。

22時くらいになると、急に寒くなってきました。やはり山の中は、夜になると急激に冷え込みます。冬用の毛布を持ってきて正解でした。

スポンサーリンク

やはり車中泊は眠れない?

車中泊初日は、やはりよく眠れません。1〜2時間ウトウトすることもありましたが、車が近くを通るとすぐに目が覚めてしまいます。また駐車場の街灯の光が割と気になります。車内に入る光を遮る黒いカーテンのようなものがあると快適かもしれません。

ただ車中泊では、無理に寝ようとせず、横になっているだけで身体を休ませることができます。車のエンジンをかけっぱなしにするのは危険なので車内は真っ暗です。おかげでスマホ片手にブログ書くことに集中できました。

タイトルとURLをコピーしました