
住民税と国民健康保険料は、無職・無収入でも支払わなくてはならない
定年退職した後、無職・無収入になっても支払わなくてはならない住民税や国民健康保険料があります。退職した年、退職の翌年、退職の翌翌年、それぞれについて、実際に支払う住民税や国民健康保険料がいくらになるのか解説します。年金生活での必須情報です。 退職後に無職・無収入でも支払うもの 年金生活や、無収入になったときでも支払わなければならない税金などの解説です。無収入になっても税金や国民健康保険料は支払わなくてはなりません。実際に60歳で定年退職した後の税金や保険料について解説します。食費や生活費の他に支払う必要のある税金などは次のとおりです。 ◯住民税 ◯国民健康保険料 ◯固定資産税(持ち家) ◯自動...