フライトシミュレーター「リアルフライト7」の実力、実機と全く同じ

スポンサーリンク
旧 国立競技場 2014年ゲーム
旧 国立競技場 2014年

「リアルフライト7」の解説です。実機のラジコンヘリは、操作が難しいです。最初のうちは、数秒しか飛行できず、すぐに墜落します。修理費用も高価です。操作をマスターするまでフライトシミュレーター「リアルフライト7」がおすすめです。

スポンサーリンク

ラジコンのヘリや飛行機、ドローンを買う前に

 

ラジコンのヘリコプター、飛行機、ドローンを購入する前に、フライトシミュレーターの「リアルフライト7」がおすすめです。

 

初めて飛ばすときは、操作ミスで墜落し、必ず、部品や機体を壊します。部品の交換は高額ですし、ヘタをすると、ほんの一瞬で本体すべてを壊してしまいます。

 

私の場合、実機の電動ヘリを初めて飛ばしたときは、離陸した瞬間から緊張してしまい、身体が固まってしまいました。頭が真っ白になり、コントローラーの操作が、ほとんどできませんでした。ほんの数秒でリビングの壁に衝突し墜落しました。部品代だけで2万円近く散財しました。

 

やはり、飛行中も緊張せず、反射的にコントローラーを操作できるようになることが必要です。そのためには、フライトシミュレーターで訓練するのが最も効率的です。

 

無料のフライトシミュレーターは、動きが「雑」です。操作感覚が実機と全く違います。操作の訓練になりません。無駄な時間を過ごすだけです。

 

本格的にラジコンを始めるなら、「リアルフライト7」です。もちろん最新版が良いです。高価で2万円以上しますが、実機と同じです。着実に操作練習が可能です。是非、購入しましょう。

 

スポンサーリンク

「リアルフライト7」とは

 

私が購入した「リアルフライト7」は、「モード2」仕様のUS版です。

並行輸入品です。本体価格が19,800円、送料630円の合計20,430円でした。

 

国産の「双葉」サイトでは、最新型FUTABA正規品、国内限定最新モデル「リアルフライト 6.5」が27,405円で販売されていました。日本製品はマニュアルが日本語で、アフターサービスなどが安心です。

 

どちらにするか迷ったのですが、英語の勉強にもなりますし、最新型のUS版「リアルフライト7」を選びました。

 

また、コントローラーを「モード1」(日本仕様)にしようか、「モード2」(アメリカ版)にしようか迷いました。世界標準の「モード2」にしました。

 

スポンサーリンク

ラジコンヘリが墜落

 

以前(2006年頃)、室内用の電動ラジコンヘリコプター「キーエンス」を衝動買いしました。当時6万円くらいでした。

 

「無駄遣いだ」と妻に怒られながらも、深夜に一人で、自宅の狭いリビングでホバリングさせようとしました。しかし、あっと言う間に墜落しました。その後、修理を重ねて、誰もいない深夜に飛行させていたのですが、半年後には「粗大ゴミ」になりました。

 

総飛行時間は、3分にも届きません。一回の飛行時間は10秒ほどで墜落です。その度に部品を購入し、修理しては飛ばして、また墜落させることを繰り返しました。通算して15回ほど飛行を終えた頃には、機体はボロボロでした。

 

それからは、電動ヘリを諦めていました。

 

ところが、2014年3月になり、昔の懐かしい思い出が甦りました。再び、電動ヘリを飛ばしたくなりました。

 

今度は、シミュレーターで十分に腕を磨いてから実機に移行します。

 

スポンサーリンク

「リアルフライト7」をノートパソコンへインストール

 

自宅に届いた「リアルフライト7」を、早速、ノートパソコンへインストールして動かしました。

 

「リアルフライト7」をインストールしたノートパソコンの性能は、次のとおりです。

 

NEC Lavie LC900/S

型番PC-LC900SG、

Windows7

CPU Core 2 Duo 2.4GHz

ビデオ GeForce 9600M GS

ビデオメモリ16MB

 

一昔前のノートパソコンです。(パソコンの性能が足りないかも)と、少し心配でしたが、動作は軽く、「リアルフライト7」は実機のように動きました。

 

そのリアルさ、動きに、ほんとに驚きました。「すごい!」の一言でした。

 

「リアルフライト7」の映像と操作感覚は、実機そのものでした。

 

昔、使っていた無料のフライトシミュレーターは、やはり、実機とは全く違いました。かなり簡単に飛ばせました
。無料のフライトシミュレーターは、初めての操作で、普通に飛ばせてしまいます。これでは練習になりません。

 

しかし、この「リアルフライト7」は、簡単に飛ばせません。実機と同じで、すぐに墜落してクラッシュし、部品が飛び散ります。クラッシュ映像もリアルです。昔の電動ヘリ「キーエンス」を壊したときと同じように、部品や破片が飛び散ります。

 

ヘリコプター、飛行機、ドローン、いずれも実機のようです。また、コントローラーの操作感覚、レバーを動かしたときの実機の動き、周りの環境の映像もリアルで驚きです。

 

これなら、きちんと練習すれば、ラジコンヘリの操作技術をマスターできると確信しました。

 

これから、「リアルフライト7」の特訓です。

 

なんか実機がなくても十分楽しめてしまいます。ほとんど、すぐに墜落してしまいますが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました