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スマホ充電器「モバイルバッテリー」の正しい選び方とは

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首都高 2015年 スマホ
首都高 2015年
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モバイルバッテリーの選び方について解説します。容量が「5,000mAh以上」で、スマホを2回以上充電可能なもの、「2A以上」の出力電流があるものを選びます。また、ときどき発火事故もあるので、有名メーカーを選びましょう。

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気になるスマホの電池残量

スマホは、電池の残量が気になります。
特に、少し古いスマホは、すぐに電池がなくなってしまいます。1日持たないこともあります。外出先でスマホの電池が切れると悲惨です。スマホユーザーにとっては、充電用のバッテリーが必須です。

 

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スマホを2回充電できるモバイルバッテリー

 

2013年2月に購入した充電器(モバイルバッテリー)です。すでに4年使用してますが、2017年7月現在も、性能が変わりません。スマホを2回分充電できます。実際、過去に電池がなくなって、充電器を使ったケースは、ゲームに夢中で電池切れしたときと、2年くらい使ったスマホの電池が劣化してしまい、半日で消耗したときでした。

 

 

そして、この充電器のメリットは、自然消耗が皆無なことです。

 

 

コンセントから完全充電(99%と表示される。)しておけば、実際に使用するまでは電池が消耗しません。半年や1年経過しても自然消耗せずに、2回分使えます。性能の良いバッテリーで心強いです。いつでも充電できる安心感があります。

 

 

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モバイルバッテリーの選び方

 

昔(2010年以前)は、スマホを持っている人が少なく、携帯電話用のバッテリーが主流でした。値段も高かったです。現在(2019年)は、モバイルバッテリーの種類が多くなり、値段も安くなりました。モバイルバッテリーを選ぶときに、何を基準に選んだらよいか迷います。そんなときは、次の基準でモバイルバッテリーを選びましょう。

○スマホを2回以上充電できること。

○出力が2A以上あること

○なるべく有名メーカー

 

モバイルバッテリーを選ぶときは、充電回数を確認しましょう。充電回数は、バッテリー容量に左右されます。単位は「mAh」(ミリアンペア・アワー)です。おおむね、次の充電回数です。

3,000mAhで1回
5,000mAhで2回

容量は、スマホが2回充電できる5,000mAh以上を選びましょう。

 

次に、充電時間に関係する電流「A」(アンペア)に注意しましょう。「2A」以上の出力電流を選びましょう。

 

複数充電可能なポート数は、個人の利用形態によります。私は、スマホ1台しか持ってないので、ポートは1つで十分です。

 

また、最近は、バッテリーの発火事故も起きています。安い材質のバッテリーは心配です。なるべく、次のメーカーを選びましょう。

主なメーカー

ANKER
ADATA
BLUEDOT
Poweradd
RAVPower
オウルテック
国内大手メーカー

 

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災害対応のモバイルバッテリー

 

大地震などによる自然災害で、停電になったときは、ソーラー充電や手回し充電が可能なモバイルバッテリーが役に立ちます。アウトドアでも活躍します。防災グッズの中に常備しておくと安心です。

 

ただし、ソーラー式は、太陽の真下に1日置いても、半分程度しか充電にならないようです。それでも災害時には心強いです。

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