大型二輪の検定コースを完全に覚える方法、教習所の心配や不安が解消

ハーレー
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大型二輪免許の教習所に通う前の不安と実際に感じたこと、検定試験のコースを完全に覚えるコツの解説です。五十代で大型二輪免許の取得にチャレンジする人への参考情報です。

事前に感じた不安と実際

大型二輪の教習所に通う前は、54歳で免許が取得できるのか不安でした。インターネットで中高年の体験記事を調べると多数ありましたが、実際に自分のことと考えると不安ばかりでした。

私は、一度、恥ずかしいエンストで検定試験に落ちましたが、今になって振り返ると、最初に教習所へ申込みする前に抱いていた不安よりも、実際の教習の方が気分的には楽でした。

そこで、同じ不安を感じている人への参考として実体験をメモします。

教習所申し込み前の不安

大型二輪(排気量750ccのナナハン)にほんとに乗れるか

中高年(54歳)という年齢から影響を受ける筋力の衰えなど、体力的に問題ないのか

若い人と一緒に教習できるか
教習中に自分だけできなくて、若い人の足を引っ張ることにならないか

本当に卒業できるか

最後の卒業検定試験に合格できるか、もう30年以上試験など受けてないので、その緊張に耐えられるか

私は緊張するとお腹が痛くなってしまう小心者です。

検定試験用コースが覚えられるか
物忘れが多くなった54歳で、試験のコースを覚えられるのか暗記できるのか

大型二輪にほんとに乗れるか

私は30年前の20代前半にハスラー250というスズキのオフロード(トレール)車に乗っていました。16歳から原付きに乗りオートバイには慣れていました。しかし、ナナハンは全くの別物でした。

ほんとに車体が重いです。

車体を傾ける左右のターンが難しいのですが、教習が進むにつれ運転技術の向上が実感できます。そして何より大型オートバイに乗れること自体が楽しかったです。ウキウキしました。

教習一時限のときは、緊張と不安から冷や汗ばかりで、オートバイを楽しむ余裕はありませんでした。二時限目から徐々に楽しくなりました。

過去にバイクに乗った経験あれば、運転操作は余裕ですし、初心者でも教官が親切に教えてくれるので問題ありません。

中高年(54歳)という年齢

体力的な問題は、教習時間を一日一時間だけに抑えれば全くなかったです。

実際に太ももと左手から前腕の筋肉痛で一日に一時間が限界でした。オートバイの乗り降りとニーグリップで太ももの筋肉を使います。クラッチレバーを頻繁に握るので左手から前腕の筋肉痛になります。かなり体力を使うので教習後は毎回疲れました。

教習所ではナナハン(排気量750cc)のオートバイに乗ることになると思いますが、倒れているバイクを起こす練習は最初の教習で一度(10分くらい)だけです。しかし、ほんとにナナハンは重いです。

倒れたオートバイを普通に起こそうとしても、びくとも動きませんでした。でも心配は不要でした。教官が倒れたオートバイの起こし方を手取り足取り親切に教えてくれますし、起こせなくても一緒に手伝ってくれます。

それ以外の教習で、倒れているオートバイを起こす場面はなかったです。卒業検定試験の項目にもありません。

オートバイを起こせなくても心配ないです。

私は教習中にエンストしてコケましたが、すぐに教官2~3人が駆け付けてくれました。怪我がないか気づかってくれがら、教官がオートバイを起こし助けてくれました。

恥ずかしかっただけです。

若い人と一緒に教習できるか

若い人たちと一緒に教習するので、動作が遅かったり覚えられなかったりして、若い人の教習を邪魔してしまうのではとの不安がありましたが、全く勘違いでした。

大型二輪の教習中は、おしゃべりする時間はありませんし、若い人より中高年の人が多かったです。

実際に無口な私は、教習所では誰とも会話しませんでした。友達を作る目的で教習するわけではありませんし、周りでもおしゃべりしている人は皆無でした。

また技能教習は、教官の後ろについて走ります。一人で走ることが多いので周りを気にする必要は全くありません。

本当に卒業できるか

私は卒業検定試験でエンストし見事に不合格になりました。

二回目の検定試験は、教官は細かなチェックはせずに、エンストや信号無視がなく普通に乗れていれば合格くらいの感じでした。

大型二輪の教習もスポーツと同じで、教習時間を重ねるにつれ上達します。年齢はそれほど関係ありませんでした。やはり身体がオートバイに慣れていくのだと思います。

70歳以上の高齢者だと少し厳しいと思いますが、65歳くらいまでなら教習によって確実に運転が上達します。

コースが覚えられるか

卒業検定試験は、決められたコースを覚えて、その通りに走る必要があります。若い人は記憶力が良いと思いますが、54歳になると試験までにコースを覚えられるか不安になります。実際に私は、このコースを覚えるのが一番大変でした。

コース(私の教習所は1コースと2コースの二つ)教習では、走り出してから二つのコースがごちゃごちゃになり、頭の中が真っ白で全く走れずに、一時間補習になりました。

教官から「ちゃんと覚えて下さい」と怒られました。真剣にコースを覚えなくてはいけないと感じました。

教習所のコースの覚え方

検定用コースの覚え方は、走るコースを繰り返し頭の中でイメージしました。

教習所の廊下に貼ってある走行矢印の入ったコース図を、スマホで写真にとり、A3サイズにカラー印刷しました。
コース図に書かれている矢印を指でなぞりトレースしました。

通勤途中や会社の休み時間などを利用して、コース図を見ながら指をなぞった後で目をつぶり、頭の中でイメージします。1回あたり5分くらいかけてコースを5週しました。

それを1日5回くらい、毎日忍耐強く続け、ほぼ1週間で暗記できました。

その後も検定試験までの間は、3日おきくらいに、スマホで撮影したコース図の写真を見ながら、トレースを繰り返しました。

そして完全に覚えるまで1ヶ月間教習を中断しました。

きちんとコースを走れるかどうかの最後の仕上げの教習は、完全にコースを覚えてから教習するのが良いです。

コースを完全に覚えると、不安感が消え自信がつきます。オートバイの運転に余裕ができました。

コースを覚えるコツは、毎日、少しの時間だけ暗記して、間隔をあけて繰り返し覚えることでした。







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