ジャックラッセルテリアの性格、12年暮らしてわかったこと

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犬に関する情報
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ジャックラッセルテリアは、ほんとに可愛いです。家の中では、いつもそばにいて、片時も離れません。一緒に暮らしているとわかってきますが、喋れないだけで、人間の会話は理解しています。さらに、人間にはない超能力を持っています。不思議な魅力があります。

 

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ジャックラッセルテリアとの「運命の出会い」

 

我が家のジャックラッセルテリアは、まもなく12歳(2020年6月現在)です。2008年に生まれて、生後3ヶ月から一緒に暮らしています。

 

最初の頃、実は、ジャックラッセルテリアという犬種を知りませんでした。初めてペットショップで会った時に、あまりに可愛くて、すぐに一緒に暮らす決断をしました。ジャックラッセルテリアの瞳に吸い込まれるようでした。まるで神様が引き合わしたような気がしました。店員さんが、「この子は、手がかからなくて良い子ですよ。」と褒めていたのを覚えています。

 

田舎の実家では、祖父が狩猟をしていたこともあり、ポインターと雑種の犬を飼っていました。猫も3匹ほど飼っていました。昔(1960年代)の農家は、みんな狩猟していた気がします。周りの友人の家にも散弾銃やライフルが、普通に置いてありました。田舎では、犬と猫のいる生活が当たり前だったような気がします。

 

田舎から東京へ出てきて、アパートでひとり暮らしを始めると、犬や猫とは無縁の生活に変わりました。20年ほど東京で暮らし、中古の 一戸建てを購入しました。 犬や猫と無縁の生活から、一戸建てになり 、犬や猫と一緒に暮らせるようになったのです。

 

東京で暮らし始めてから、自分の家で犬を飼うのは初めてでした。妻も子供たちも、自分たちで犬を飼うのは初めての経験です。 本当に一緒に暮らしていけるのか、正直不安でした。

 

ペットショップで、ゲージやドッグフード、食器などを買い、ドキドキしながらマイカーで家に帰りました。

車の中では、ジャックラッセルテリアもかなり緊張していたようで、箱の中でくるくる回っていました。

 

最初の2〜3日は、私たちも緊張していたせいか、なかなか夜は寝付けませんでした。夜中や明け方にも泣き声がしていました。それでも夜になるとゲージにカバーをかけ、暗くして寝かせることにしました。ほぼ1週間で落ち着いてきました。 寝る時だけ、ゲージに入れていました。

1週間ぐらい経つと、だいぶ慣れてきて、家の中で楽しそうに遊ぶようになりました。

 

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「動くもの」が大好き

 

ジャックラッセルテリアは、小さくて可愛いので、なかなか想像できませんが「狩猟犬」です。狩りをするために生まれてきたのです。おそらく DNA の中に、狩猟の血が入っています。

 

もともとイギリスで、キツネを狩るために育てられました。そのため、動くものに、ものすごく反応します。ボールはもちろんのこと、チョウや鳥など、動くもの全てを追いかけてしまいます。何も考えずに反射的に追いかけてしまうので注意が必要です。

 

昔、運動場の近くを散歩していたジャックラッセルテリアの飼い主さんが、愚痴をこぼしていました。サッカーの試合を見ていて、つい試合に夢中になり、ジャックラッセルテリアのリードを離してしまったそうです。すると一瞬でサッカーボール目がけてダッシュしたそうです。

 

試合中のサッカーボールに噛みつき、硬いサッカーボールを一瞬でパンクさせてしまったそうです。試合をしていた両チームの選手たちは、一瞬のできごとに唖然としてしまい、何も言えずに見ていたそうです。ジャックラッセルテリアは、サッカーボールを噛みちぎりパンクさせ、サッカーボールをくわえたまま、自慢そうに飼い主のところへ戻ってきたそうです。飼い主さんは、さすがにバツが悪く、サッカーボールを置いたまま、そそくさと家に帰ったそうです。

 

サッカーボールは、ジャックラッセルテリアが大好きです。動くので追いかけたくなるのでしょう。我が家でも庭の中でサッカーボールで遊ばせるます。人間がドリブルするように、頭でボールを押しながら、上手にドリブルします。可愛いですが、唸りながら駆け回るので、うるさくて仕方がないです。

 

鳥を追いかけるのも大好きです。庭へ飛んでくるスズメやムクドリ、カラスなどを追いかけようとします。でも見えなければ、吠えたり追いかけたりしないので、窓を閉めたり、カーテンやブラインドで隠せば大丈夫です。見えて動くものに対して、反射的に追いかけてしまう習性があるようです。

 

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「ボール遊び」が上手い

 

ジャックラッセルテリアは、物を追いかける習性があります。その習性を利用するとスポーツが一緒にできます。

 

私は、公園でジャックラッセルテリアとボール遊びをします。小さなゴムボールでも構いませんし、テニスボールや野球の軟式ボールなども使います。テニスボールが、一番遊びやすいかもしれません。

 

周りに何もない場所で、リードを長くしてテニスボールを放り投げると、ジャックラッセルテリアは空中でテニスボールをキャッチします。ジャンプして空中でテニスボールをくわえることができます。これはかなり見事なジャンプです。近くを歩く人たちは、たいてい立ち止まって見ています。まるでサーカスをしているような状態になり、子供たちは拍手までしてくれます。ボールを投げて空中でくわえるのは、ジャックラッセルテリアの醍醐味かもしれません。普通に投げたボールなら、ダッシュしてくわえて戻ってきます。ボール遊びは、ジャックラッセルテリアにとっても良い運動になりますし、飼い主にとってもかなり体力を使う運動になります。健康のためにも楽しいボール遊びです。まったくボール遊びしない犬種もいます。

 

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「散歩が大変」なのは本当?

 

ジャックラッセルテリアは、可愛い小型犬ですが、「体力は大型犬並み」という情報が多数あります。軽トラックに F 1エンジンを載せたようなもの、という表現さえあります。それほど「暴れん坊」なのがジャックラッセルテリアです。

 

ただ、この「暴れん坊」という意味は、言うことを聞かずに悪いことをする、という意味ではありません。「遊びの体力がずば抜けている」という意味での「暴れん坊」です。いくら遊んでも疲れないのです。

 

ドッグランで大型犬と遊んでも、全く引けを取りません。場合によっては大型犬をも負かせてしまうほどの体力です。ジャックラッセルテリアを見ていると、この小さな身体の中で、どこにパワーが隠れているのだろうと思います。

 

そのためインターネットでは、毎日2時間以上散歩しないと運動不足になるなどの情報があります。中には、朝と晩、それぞれ2時間以上の散歩が必要、理想は4時間以上の散歩という情報があります。それほど散歩をしないと、ジャックラッセルテリアは運動不足になってしまうのでしょうか。

 

そんなことはありません。

 

もちろん、ジャックラッセルテリアは、散歩が好きです。しかし人間のペースで全く問題はありません。

 

我が家は、共働きです。月曜日から金曜日までは仕事で疲れてしまいます。なかなか朝や夜に散歩するだけの体力は残っていません。ジャックラッセルテリアを散歩へ連れて行くのは、週末の土日だけです。しかも雨が降ってしまえば散歩もしません。土日の週末に晴れていれば1日あたり2時間ぐらい散歩に行きます。しかし月曜日から金曜日までは、ほとんど散歩していません。

 

それでも散歩が不足するということはなく、毎日を楽しく過ごしています。ジャックラッセルテリアは、ひとなつこく、ずっとそばにいます。仕事から帰れば、家に到着する30分ぐらい前から、玄関付近の廊下で待っています。超能力で家族が帰って来るのがわかるのです。玄関の手前の廊下で伏せをして待っています。家に入れば、トイレや風呂以外、ほとんど隣に座っています。当然ながら、話しかけたり、頭や身体を撫でたりします。常に一緒にいて、話しかけていればストレスはないようです。可愛くて仕方がないので、愛情をたっぷり注ぎます。そうすれば犬はストレスを貯めないと思います。

 

散歩をする時間は、もちろん多い方が良いです。しかし、それほど気にする必要はないです。実際私は、ジャックラッセルテリアとすでに12年暮らしていますが、散歩で飼い主が疲れてしまうような思いをした経験はありません。むしろ一緒に散歩をして、「お互いに身体を鍛える」という意識です。一緒に散歩を楽しむ、それだけです。

 

ジャックラッセルテリアの性格は、何しろ「人懐っこくて可愛い」です。一緒にいて心が安らぐ犬種です。ほんとに癒されますよ!

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