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乗らないと絶対わからない!これがハーレーダビッドソンの魅力

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ハーレーダビッドソン 2016ローライダー ハーレーダビッドソン
ハーレーダビッドソン 2016ローライダー
ハーレーダビッドソン
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ハーレーダビッドソンを購入する前に知っておきたいことです。ハーレーダビッドソンは高価な買い物です。購入する前に、レンタルがおすすめです。長時間走行することで、初めて見えてくることがあります。後悔しないためにもレンタルでハーレーダビッドソンに乗ることをおすすめします。

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ハーレーダビッドソンの魅力

 

街を歩いているときに、「ドッドッドッ」というエンジンの鼓動を耳にして振り向くと、間違いなくハーレーダビッドソンです。国産車にはない迫力あるハーレーサウンド(鉄馬サウンド)です。晴れた天気の良い日に、ハーレーダビッドソンに乗っている人を見ると、無性にツーリングしたくなります。

 

しかし私は、ハーレーダビッドソンを持っていません。もし自宅にハーレーダビッドソンがあれば、いつでも、自由気ままにツーリングできます。週末の土日にツーリングできれば最高です。ツーリングは、ストレス解消になり、元気の源になります。

 

 

ハーレーダビッドソンの魅力は、鉄馬サウンドと図太いトルクです。アクセルを開ければ、ギアが何速に入っていても、力強く加速します。アクセルを開けたときの、大型バイクの加速は快感です。排気量が大きくなるにつれ、比例してトルクも太くなります。低回転域での加速が力強くなります。ハーレーダビッドソンの加速は、力強く、そして滑らかです。日本車と比較すると、「スルスルー」と伸びるように加速します。

 

ハーレーダビッドソンを購入しようと思っている人へのおすすめは、購入前にレンタルすることです。試乗会も良いですが、乗れる時間に制限があります。レンタルするには2万円ほどお金が必要です。しかし、ハーレーダビッドソンが自分に合うバイクか確認できます。安くない買い物なので、しっかりと調べたいものです。

 

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ハーレーダビッドソンの試乗会は「教習所」が安心

 

土日になると、必ずどこかで「ハーレーダビッドソン試乗会」が行われています。かなり頻繁に開催されています。試乗会を初めて体験するときは、次のように少し不安になり躊躇してしまいます。

「混んでいるのではないか」

「順番待ちで、ゆっくり走れないのではないか」

「ハーレーダビッドソン乗りに相応しい革ジャンなどの服装が必要ではないか」

「操作方法が、国産車と違うのではないか」

いろいろ不安になってしまうのです。しかし、試乗会では何も心配ありません。大型バイクの免許さえあれば、他に特別な用意は必要ありません。

 

試乗会の中で、特におすすめなのが、「教習所内での試乗会」です。試乗会の会場として「教習所」と書いてあります。教習所が会場になっている試乗会のメリットは、走れる道路が広いのと、他の車や歩行者がいないところです。周りに気を取られることなく、ハーレーダビッドソンに集中して乗れます。

 

一般道では、前を走る車やバイク、信号、交差点、歩行者などに注意を向けなければなりません。じっくりと、ハーレーダビッドソンのエンジンや乗り心地を味わうことができません。しかし教習所内を走る試乗会なら、一般道と違い、周りのことを気にする必要がありません。試乗会は10分程度の短い時間ですが、数種類のハーレーダビッドソンを乗り比べできることが多いです。それぞれの車種の「乗り心地」やエンジンの鼓動を、直接体験しながら比較できます。

 

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「試乗会」へ参加するときの「服装」

 

ハーレーダビッドソン乗りは、黒い革ジャンとズボンが定番です。試乗会でも、それなりに革ジャンなどの服装の人が多いのかと思いました。しかし、試乗会では普通の服装の人ばかりです。いつも着ている長ズボンと長袖でオーケーです。半ズボンや半袖は、万が一転倒したときに危険です。肌が露出した服装は避けましょう。

 

バイクは、車と違います。ちょっとしたバランスの偏りで、コケることがあります。肌が露出していると、大ケガになってしまいます。ヘルメットとグローブは、無料で貸してくれます。

 

私は、迷いましたが、ハーレーダビッドソンの購入は結果的に諦めました。ハーレーダビッドソンをレンタルして半日体験した後に、購入を諦めました。詳細は、別記事にまとめました。

 

しかし今でも時々、レンタルでハーレーダビッドソンに乗りたくなります。既にホームセンターで、8千円のヘルメットと、2千円の生地の薄いグローブを購入しました。

 

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ハーレーダビッドソンを「8時間レンタル」

 

ハーレーダビッドソンの試乗会で10分くらい乗るのと、レンタルで8時間乗るのでは、乗った後の感想が全く違います。短い時間の走行ではわからなかったことが、長時間の走行で、だんだんと見えてきます。ハーレーダビッドソンを買ったら、当然、ロングツーリングに行きたくなります。長い距離を走行したり、2時間くらい連続して走ることで、初めて感じることがあります。事故防止のためにも、長時間の連続走行による「身体の疲れ具合」を知ることは、とても大切です。

 

また、レンタルしてハーレーダビッドソンに実際に乗ると、「本当にハーレーダビッドソンが欲しいのか」、自分にとって「ハーレーダビッドソンを買う価値があるのか」、じっくり考える良い機会になります。

 

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ハーレーダビッドソンの「レンタル」予約

 

2016年4月14日(木)、レンタルするハーレーダビッドソンの車種を決めようと、スマホでネット上を探しました。しかし、そもそもハーレーダビッドソンに関する基礎知識が少なく、どの車種を選んで良いのか、全くわかりませんでした。見た目で一番スタイルが良いのは、「フォーティーエイト」です。これをレンタルで予約しようとしました。

 

電話予約したところ、「フォーティーエイト」は、レンタルの在庫がなくて、「ローライダー」ならレンタル可能とのことでした。(ローライダーって何だろう?)と思いながら、とりあえず予約しました。ハーレーダビッドソンについての知識が少なく、「フォーティーエイト」と「ローライダー」の違いもわかりませんでした。いよいよ2日後にハーレーダビッドソンデビューです。楽しみですし、仕事も元気が出ます。

 

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グローブは「革製」が欲しい

 

ヘルメットとグローブは、大型自動二輪の教習所へ通うときに買いました。でも、グローブはビニール製の安いものです。やはりハーレーダビッドソンに乗るなら、革製のグローブが欲しいところです。街中でハーレーダビッドソンに乗るなら、見た目が大切です。見た目が全てのハーレーダビッドソンですし、常に見られていることを意識するのがハーレーダビッドソンです。

 

しかし、初めてのレンタルなので、あまりお金をかけずに、安いビニール手袋のまま走ることにしました。

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