Windows7からWindows8へアップグレードした理由です。Windows8は、タッチパネル操作が新機能です。そしてWindows7よりも軽快に動作するようになりました。少し迷いましたが、キャンペーン期間中は安いので決断しました。
タッチ画面でないとWindows8は意味がない？
2012年10月26日(金)、ついにWindows8が発売されました。25日深夜には、秋葉原でも盛大なイベントが開催され、大勢のWindowsファンが集まったようです。
Windows8の前評判を調べると、まず画面タッチによる操作が可能なことです。iPadやスマートフォンなどのように、指で操作する機能が追加されました。ノートパソコンなどで、画面がタッチパネルであれば、かなり使いやすくりなります。しかし、従来のマウスを使用するパソコンでは、期待するほど、操作性は向上しないらしいです。
ネット上では、ディスプレイがタッチ画面に対応していないと、Windows8を導入する恩恵はない、という評価が大多数です。
私も、自宅のパソコンがWindows7なので、Windows8を導入しようか迷っていました。発売日当日に、近所のパソコン店で、マクロソフトのスタッフがデモを行っていました。良い機会なので詳しく話を聞きました。
Windows8のメリット
店頭デモをしていたマイクロソフトのスタッフの話です。(実際はアルバイトの人たちで、Windows8の店頭デモ用に特訓を受けたらしい。)
ディスプレイにタッチ機能がなくても、マウスで全く同様な操作ができるので問題はないこと。
それよりもWindow8のすごいところは、動作が軽く、一昔前のパソコンでも快適に動くことだそうです。
スタッフの人の話しでは、WindowsXPよりもWindow8の方が動作が軽いらしいです。軽快に動作するし、Window8の独特のデスクトップ画面(大きなボタンが並んでいるデスクトップ画面)は、ワンタッチで従来のデスクトップ画面へ切り替えられるそうです。違和感なく使えるとのことでした。
指でのタッチ画面操作だけでなく、従来のマウス操作で全く問題ないこと。
そして動作が軽いこと。
つまり簡単に言うと、Window8は、今までのOS(Windows7、Windows Vista 、Window XP)よりも「軽快」に動作することです。
さらに、今はキャンペーン期間中で、最上位のOS「Windows 8 Pro」が驚きの安さで購入できます。
Windows8はキャンペーン期間中が断然お得
確かに現在は、キャンペーン期間中で、最上位のWindows 8 Pro が店頭のパッケージで6,090円(税込み)、税抜きで5,800円、ダウンロード版が3,300円という驚きの価格です。
このキャンペーンの対象期間は、2012年10月26日から2013年1月31日までです。その後は高くなるのかも知れません。（その後は18,018円になりました。やはりキャンペーン中に買うべきです。）
しかし、我が家のパソコンはタッチ画面の機能はついてない。どうしようか・・・
でも、3,300円でアップグレードできるなら安い。
海外ではWindows 8 Pro アップグレード版(DVDパッケージ版)の通常価格が199ドルとの情報もあります。来年1月末までしか安くならないなら買うしかないです。
(2017年9月のWindows 8 Proは、18,018円(税込み)ですので、相当安かったです。)
かなり悩んだ末に、結局Windows8を購入する決心をしました。(早っ!)