なんと庭の芝生の手入れをサボったら、雑草だらけになりました。芝生なのか雑草なのか見分けがむずかしいです。ネットで調べたら「スズメノカタビラ」という雑草でした。雑草対策は除草剤もありますが、やはり愛犬がいるので使いたくないです。
愛情不足で芝生が消滅
芝生(高麗芝)の手入れを1年半ほどサボっていたところ、2016年5月3日には愛情不足で芝生が消滅しました。
下の写真は一見すると緑の芝生のようにも見えます。しかしよく見ると、ところどころ剥げていてかっこ悪いです。見た目が良くありません。
芝生と雑草の区別がつかない
近付いてじっくり見ると、どうやら雑草です。芝生には見えません。2014年10月25日に冬でも緑になる庭にしようと思い、西洋芝の種をまきました。でも、これって西洋芝でしょうか? どう見ても芝生っぽくありません。
芝生なのか雑草なのかわからないのでネットで調べました。すると、なんと「スズメノカタビラ」という雑草でした。芝生に生えてくる、やっかいな雑草「スズメノカタビラ」です。
効果的な芝生の雑草対策
我が家の庭は、2014年の春に高麗芝を張り夏にはきれいな緑の芝生になりました。
しかし秋になり高麗芝が枯れ始めました。そこで冬もフサフサの緑にしようと思い、オーバーシードとして西洋芝の「サツキワセ」の種をまきました。すると「サツキワセ」だけが勢い良く育ち高麗芝が消滅してしまいました。
その後しばらく(1年半ほど)庭の手入れをサボったところ、「スズメノカタビラ」という雑草だらけになってしまったのです。
芝生用の除草剤がホームセンターで売っています。芝生には影響を与えず「スズメノカタビラ」などの雑草だけを除草できるらしいです。しかし除草剤を使うのは抵抗があります。植物を枯らすわけですから、生き物にも良くない気がしてしまいます。
我が家には愛犬がいます。ときどき草を食べてます。やはり庭には除草剤を使いたくありません。一番安全な方法は地道に手で抜く雑草取りです。手で抜けば根から抜くこともできます。コツコツ草取りにチャレンジです。