初心者がSeesaaブログで確実に稼ぐ方法です。収益は大きくなくても、月 5,000円くらいなら、簡単に稼げるのがAdsense広告です。そして収益は、広告の掲載位置に左右されます。Seesaaブログで、おすすめのAdsense配置です。
記事下にAdsense広告を設置
無料のSeesaaブログで、Adsense広告を設置するときに、最も効果の高い掲載位置を調べました。一番稼げる掲載位置は、「記事の途中」と「記事下」です。
いろいろなSEO対策の記事がありますが、「記事の途中」と「記事下」に広告を設置するのが最も効果が高いです。
Seesaaブログでは、通常の配置方法は、ページの最下部に表示されてしまいます。この位置は、あまりおすすめしません。Adsense広告は、記事の下部にあるソーシャルボタンの上に表示されるのが最も効果的です。
Seesaaブログで記事の下にコンテンツを配置する方法は、Seesaaの設定画面で、デザインから自由形式のコンテンツを選び記事の下へ配置します。しかし、この方法では、ページの一番下にAdsense広告が表示されてしまいます。
そこで、HTMLコードの途中にAdsense広告のコードを入れ、記事下のソーシャルボタンの上にAdsense広告を表示します。
「記事の中」にAdsense広告を設置
Seesaaブログの旧システムです。
方法(個別記事の下にAdsenseを配置)
デザイン → コンテンツ → 記事
記事をクリックし、右上のコンテンツHTML編集をクリック
HTMLのコードが表示されているところをクリックし、コードを検索するための CTRL+F
検索窓に次のキーワードを入れる
<% article.entire_body | bodyfilter(article_info,blog) %>
上記コードの次に、修正箇所を見やすくするため、改行を5つくらい入れ、Adsenseのコードを入れるスペースを開けます。
例
・・・・bodyfilter(article_info,blog) %>
<% if:lis・・・
この間にAdsenseのコードを入れます。
おすすめは、336 x 280 – レクタングル(大)です。
中央揃えが良いです。
スポンサーリンク
(Adsenseコード)
この「スポンサーリンク」というラベル名を入れておくと安心です。記事と紛らわしくなったとき、ポリシー違反にならないです。
以上で保存し、コンテンツレイアウト画面で再度保存します。
トップページの「リスト下」にAdsense広告を設置
個別記事でなく、トップページの記事リストの下であればキーワードを
<% article.first_body | bodyfilter(article_info,blog) %>
とします。
2017年からは、Adsense広告設置数の制限はなくなりました。
以前は、Adsense広告の数は3つまでという制約があったので、記事中に1つと記事下に2つ並べる方法が主流でした。