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なぜ、メーカー別に「自動車の事故件数」が公表されてないのか?

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20170430 モーターファンフェスタ 富士スピードウェイ
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マイカーを買い換えるため、安全性の高い車種を選ぼうと思いました。57歳になり、若い頃に比べて反射神経が鈍くなりました。自動車事故を防ぐためにも安全性を優先しました。しかしメーカー別の事故件数や事故率はわかりません。ぜひ公開して欲しいです。

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安全のため新車へ乗り換え

 

現在乗っているマイカーが、9年経過しました。だいぶゴツゴツした乗り心地です。足回りのヘタリが気になります。しかし、エンジンの調子は最高です。ストレスなく良く回ります。あと10年は乗れると思います。でも57歳になり、安全性を考えて、新車へ乗り換えることにしました。

 

2017年に発売されるスバルの「レヴォーグ」は、アイサイト3がバージョンアップして、ほぼ自動運転になります。歩行者や自転車を検知します。ぶつからない車、事故を起こさない車を目指しています。

 

自動車事故は、被害者と加害者双方に対して、人生を変えてしまうほどのダメージを与えます。少しでも、安全性の高い自動車に乗りたいものです。

 

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気になる自動車「メーカー別事故件数」

 

2017年現在は、ほとんどのメーカーで、ぶつからないよう、自動でブレーキをかける安全システムが装着されています。そうなると、安全システムの導入効果が気になります。車を買い換えるなら、より安全性の高い車種を選びたいものです。

 

メーカー別の事故件数推移が、どのように改善されているか気になりました。

 

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自動車メーカー別事故件数は、秘密でした

なんと、自動車メーカー別の事故件数データは、どこにもありませんでした。いくらネットで探しても存在していませんでした。

 

冷静に考えてみると、事故件数や事故率は、自動車メーカーの絶対的評価にもなり得るわけです。自動車の売り上げに直接影響するデータです。よほど厳格で客観的なデータでない限り、「営業妨害」になってしまいます。

 

事故件数は、車の売上が多いほど件数も多くなります。しかし事故率なら、例えば、100台当たり何台が事故を起こしているというデータは、車の絶対的評価になります。それを他メーカーと比較されたら、メーカーにとっては「死活問題」です。

 

でも、自動車は、人間の命を左右する乗り物です。メーカー別、あるいは車種別の事故率は知りたいものです。

 

政府は、各メーカーや警察関連の公的組織へ、データの公表を義務付けても良いと思います。

 

今回、車の買い換えを検討するため、どの車種を選ぼうかと思い、初めて知りました。インターネットが普及した現在であれば、事故率も含めた様々な指標で、それぞれの自動車メーカーの強みを表現したデータの公開が望まれます。

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コメント

  1. 政府不信 より:

    全面的に賛成です。アメリカでは、どの会社のどの車が、どの程度の確率で死亡事故を起こすか、出版されています。日本の国土交通省は、情報をもっているはずですが、決して明らかにしません。これはおそらくY社とかN社とかM社とかを守るためです。企業を守るための政府など、国民の敵です。

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