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一番安く「Windows 10」へアップグレードする方法、「Windows 7」終了

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グアム 2005年 パソコン
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パソコン
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「Windows 10」へのアップグレードについての解説です。2020年1月14日にWindows 7のサポートが終了します。早くに「Windows 10」へのアップグレードが必要です。最初に無償でアップグレードできるか確認しましょう。

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「Windows 7」のサポート終了

 

まもなく2020年1月14日にWindows 7のサポートが終了します。マイクロソフト社からセキュリティ更新プログラムが提供されなくなります。インターネットへ接続するのは危険です。ウィルスなどに感染しやすくなり、パソコン上のデータが漏洩したり、破損するリスクがあります。2020年1月14日までにWindows10へアップグレードしましょう。

 

2019年10月現在、Windowsのバージョン別シェアは、次のとおりです。(Net Applicationsのデータから)

Windows10  54.32%

Windows 7  26.90%

まだ、3割近くの人たちがWindows 7を使っています。そこで、Windows 10へのアップグレードについて調べました。

 

安全のためマイクロソフトから購入する方法、Amazonなどで安く購入する方法、無償でアップグレードする方法などです。

 

最初に、無償でアップグレードできるか試してから(下記参照)、有料のライセンスを購入しましょう。

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マイクロソフトから直接購入

 

Windows 10 Home (USB – Japanese)  ¥19,360 (税込)

Windows 10 Pro (USB – Japanese) ¥28,380 (税込)

 

ダウンロード版もUSB版も同一料金です。USB版は11月23日現在の出荷期日は11月26日です。配送日時が必要なので、ダウンロード版よりも、インストールできる時期が5日前後遅くなります。

申し込みページ

Windows 10 Home
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/windows-10-home/D76QX4BZNWK4/1NTJ?rtc=1&activetab=pivot%3aoverviewtab

Windows 10 Pro
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/windows-10-pro/df77x4d43rkt/48DN?rtc=1&activetab=pivot%3aoverviewtab

 

Amazonでは、「旧商品」と書いてあるのが、かなり安いです。

Windows 10 Home (USB – Japanese)  ¥13,468 (税込)

Windows 10 Pro (USB – Japanese) ¥16,800 (税込)

でも安全なのは、少し高いですが、上記のマイクロソフトからの購入です。

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「Home」と「Pro」の選び方

 

「Windows 10 Home」と「Windows 10 Pro」、どちらを選ぶか迷うと思います。会社で仕事用に使うなら「Pro」を選びましょう。セキュリティが強化できます。

 

家庭で趣味で使うなら、「Home」で十分です。

 

かなりのパソコンマニアで、リモートデスクトップや仮想PCを使っている人は「Pro」です。

 

参考 Windows 10 Home と Pro の違い
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/compare-windows-10-home-vs-pro

 

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Windows 10の無償アップグレード期間

 

「Windows 10」が発売された当時は、無償アップグレード期間が設けられていました。2015年7月30日から2016年7月29日までの期間は、「Windows 7 SP1」、「Windows 8.1 Update」のパソコンを使っている人は、無償で「Windows 10」へアップグレードできました。この期間に「Windows 10」へインストールしてから、元の「Windows 7」や「Windows 8.1」へ戻した人は、現在(2019年11月)でも無償でアップグレードできます。

 

2015年7月当時、無償でアップグレードできるということ事態が、今までにないことだったので、「何かあるな?」「実験台かも」などと疑い、無償アップグレードしなかった人も多いと思います。実際に、当時は「Windows 10へ無償アップグレードしたらパソコンが動かなくなった」という事例が多数ありました。特にプリンターなどの外部装置が動かないという例が多かったです。デバイスドライバーの開発が間に合わなかったのです。

 

2019年11月現在は、Windows 10用のデバイスドライバーが出揃っています。すでに無償アップグレード期間は終えていますが、最初に、無償アップグレード可能か試してみることをおすすめします。もし無償アップグレードできるならラッキーです。必ずデータをバックアップしてから行いましょう。

 

アップグレードツール「MediaCreationTool」
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

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