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愛犬が「リード」を引っ張って困っていませんか?この方法で解決

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山中湖へ引っ張る 愛犬と楽しむ
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犬がリードを引っ張るのを、一発で直す方法です。道具は使わず、いつもの散歩の中で、簡単に「引っ張り防止」できます。リードを引っ張る散歩を続けていると、飛び出しなどで事故に遭う危険性があります。早いうちに、リードの引っ張りを直しましょう。

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軽トラックにF1エンジン

2013年8月、我が家の犬は、5歳のジャックラッセルテリアです。もの凄く暴れん坊です。主人の言うことなど、全く聞きません。家中をかじりまくり、掘りまくります。我が家のリビングにある30万円のソファーは、わずか1ヶ月でボロボロになりました。ソファーの木の脚は、かじられ傾きました。座る部分は掘りまくられ、革が破れ、スポンジが見えてます。隣のテレビ台も、歯形がつき、すでに傾いてます。

ジャックラッセルテリアは、暴れん坊の代名詞です。「軽トラックに、F1エンジンを載せているようなもの」です。

しかし、これらのイタズラぶりが、かわいくて仕方ないのです。嬉しそうに何かをかじっていると、とてもかわいいのです。

我が家の犬の散歩は、リードを引っ張るのが当たり前です。主人を無視して、縦横無尽に行動します。犬のしつけの本を読んで、引っ張り防止の訓練や静かに歩く訓練なども行いました。しかし、ジャックラッセルテリアは、自分のお腹が空いているときしか、主人の命令に従いません。おやつをもらえると思うと従順になります。それ以外は自由気ままです。

散歩は、いつも犬が先頭で、私が引っ張られる形です。何度か「犬のしつけ」の書籍を購入し、実践しましたが効果はありませんでした。

ところが先日、偶然、引っ張り防止方法を発見しました。効果抜群です。一発で引っ張りがなくなります。

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驚きの引っ張り防止方法

次の方法をお試しください。リードの引っ張りがなくなります。

普通に散歩し、いつものように、犬にリードを引っ張らせます。手を伸ばし、リードを少し緩めると、直ぐに勝手に進み、またリードを引っ張り始めます。我が家のジャックラッセルテリアは、身体全体が、常に「前のめり」です。

リードを緩めた状態を作り出すため、早歩きを何度か繰り返します。「犬が前に走り出そうとする状態」にします。

そして、犬が前にダッシュしようとする瞬間に、足のつま先(靴の先っぽ)で、犬のお尻を触ります。そーっと、犬のお尻あたり、しっぽから太もものあたりを、瞬間的に触ります。くすぐるように、そっと触れる感じです。犬に気付かれないようにします。触れる瞬間は、犬が前方を見ているときです。

一緒に歩いてるとき、犬が前を向き、リードを引っ張ろうとする瞬間に、足を伸ばし、そーっと、一瞬だけ、犬のお尻を触るのです。犬に気付かれないように触ります。

すると不思議なことに、犬は、キョロキョロし、何が起こったか分からず、背後を警戒するようになります。背後に気を取られ、引っ張りを止めます。

犬にとっては、お尻のあたりを何かに触れられるのは、くすぐられるようで、気持ち良くないのかも知れません。

この方法で注意する点は、お尻のあたりを触れる瞬間です。犬に気付かれないように、軽く瞬間的に触れます。けして、強く蹴ってはいけません。何かにお尻を触られたけど、「何が起きたのかわからない」という状況にします。

また、お尻に触れるタイミングは、引っ張りの直前です。前を見て駆け出す直前です。

すでに、リードを引っ張っている状態では、ジャックの足に力が入っているので、つま先でお尻あたりを触れても気付かず効果はありません。また、後ろを振り向くと「なんだ触るのは、お前か!」と見破られてしまいます。これでは効果はありません。

つまり、引っ張ろうとする状況を作り出すために、少し早足になってリードを緩めます。そして、犬が引っ張り始める瞬間に、足先でお尻あたりを触れます。

これで、引っ張り防止ができます。

是非、皆さんも試してください。

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