古い間違ったSEO対策、「Windows Live Writer」と「MetaGateway」

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旧 国立競技場 2014年SEO対策
旧 国立競技場 2014年

2011年7月3日の古い記事です。当時は、SEO対策として「被リンク数」と「更新頻度」が重要視されてました。多数の無料ブログへ、簡単に記事を投稿できる「Windows Live Writer」と「MetaGateway」の解説です。

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MetaGatewayの設定

 

2011年7月3日、「Windows Live Writer」から「MetaGateway」経由で、ブログに記事を投稿する実験結果です。

 

アメーバブログで成功しました。

 

以下、実際の設定方法です。

 

最初に、MetaGateway側でリモート投稿が可能となるよう設定します。

 

投稿するブログも最初に追加しておきます。

 

MetaGatewayサイトへログイン

 

右上(IDの隣)にある「環境設定」を選択

 

APIパスワードを設定し、「使用する」にチェックする。

 

これでリモート操作(他のシステムからの操作が)可能となります。

 

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Windows Live Writerでブログの設定

 

Windows Live Writerを起動し、メニューの「ブログ」から「ブログアカウントの追加」を選びます。

 

「どのブログサービスを利用しますか?」と聞かれるので、「他のブログサービス」を選び、次へ進みます。

 

ブログアカウントの追加で、次のように設定します。

 

ブログのWEBアドレス= http://metagateway.jp/

 

ユーザ名とパスワードは、MetaGatewayへログインする時のもの

 

次へ進む。

 

ブログ種類の選択画面になるので、使用するブログの種類は、「WordPress」を選びます。

 

ブログのリモート投稿URL
http://metagateway.jp/xmlrpc/

 

次へ進むと、MetaGatewayに接続され、MetaGatewayに登録済のブログを選択することができます。

 

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複数ブログへ投稿可能なWindows Live Writer

 

Windows Live Writerのメリットは、ひとつのエディタで、複数のブログへ記事を投稿できるところです。

 

同じ記事を複数のブログへ簡単に投稿できますし、内容を部分的に変えて複数ブログへ簡単に投稿できます。(2019年7月現在、この方法は、SEO対策としてマイナスになります。重複した記事や、似ている記事は、グーグルの掲載順位が下がります。)

 

そして、何より、文章を作成するときに、同じエディタが使えると、効率が抜群に良くなります。

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