公務員の資質、国民に対する説明責任、都知事が辞任した真の理由

イギリスのロンドン 秘密のメモ
イギリスのロンドン

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反省しない都知事

 

政治資金の公私混同問題で辞職した舛添都知事は、最初からきちんと反省し真実を話していれば、辞職に追い込まれませんでした。

 

高額な海外出張費問題も、マスコミから問題視されたときに、普通の旅行代金相当額以上の旅費を返還のうえ謝罪したり、家族旅行を公務として処理したなら、直ぐに記者会見で謝罪して返納するなど、一般常識から外れた行為を真摯に反省し、すぐに税金を返すという態度をとっていれば、辞職という声までは出なかったでしょう。

 

外部からの批判に対して、心の底から反省すれば、逆に信用されることになったでしょう。

都知事の致命的ミス

 

舛添都知事の失敗は、外部からの疑惑に対して、自分を正当化し、見せかけの説明や、その場しのぎの説明を繰り返し、真実を話さなかったことです。

 

都知事が真実を隠して話さなければ、都民は納得しませんし、信頼することもできませんから辞職に追い込まれたのです。

耳を傾けることが公務員の資質

 

都民や国民の感情を理解できなかったこと、空気が読めなかったことが敗因でした。

 

そして次に、後任として、都知事に立候補した小池百合子氏が大差で勝利しました。

 

しかし、小池百合子氏は、出馬を表明したときに、関係者に事前相談していなかったとのことです。自民党の東京都連幹部も知らなかったのです。

 

自民党は、櫻井翔くんパパへ出馬要請していたわけですから、小池百合子氏の出馬表明に、皆、唖然としました。

 

こうなると、またしても空気が読めない人なのかなと、つい心配になってしまいます。

公務における説明責任とは

 

公務を行う組織のトップに立つ人は、常に周りのことに注意を払い、いろいろな意見に対して、謙虚に耳を傾けることのできる資質が必須です。

 

税金を使用するわけですから、公務に携わる期間中は、365日24時間、公私に関係なく、疑念を抱かれたときには、国民に対して真実を話す義務を負います。

 

もし、国民に対する説明責任を持てないなら、資質に重大な欠陥があるので、公務に従事すべきではないのです。

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