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新型コロナの生活へ変えるべきではない理由、治療薬の開発予算

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2002年12月 ハワイ
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2020年6月現在、新型コロナウイルスに有効な治療薬が開発されていません 。 新型コロナウイルスと共存していくために 、生活スタイルを変えることが求められています。本当に生活を変える必要があるのか、 治療薬の開発予算などの解説です。

 

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今力を入れるべきこと

 

新型コロナウイルスの治療薬やワクチンは、順調に進めば来年前半には 開発できる予定です 現在は政府の政策として、新型コロナウイルスと共存する社会を目指しています。東京都では「ウィズコロナ」とまで言っています 3密を避ける生活スタイルへの変更が求められています。

 

しかし3密を避ける生活よりも、治療薬の開発に力を注ぐべきです。全ての力を、治療薬とワクチンの開発に向けるべきです。

 

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治療薬の開発を優先すべき

 

政府による緊急事態宣言によって自粛要請していた業界では、 3密を避けるために、新たな対応が求められています。 3密で自粛を求められているのは文化、スポーツ 、飲食接待業などです。 みんなで楽しんだり、身体を鍛えたりする業種です 。3密だからこそ楽しめるのです。 これらの業種を変えてしまった後に、 有効な治療薬が開発されれば、新型コロナウイルスのリスクがなくなります。ただの風邪に変わります。そうなった時に 元に戻れなくなっては大変です。

 

自粛要請によって仕事が減ってしまった業種を、新型コロナウイルスに対応した業種へ 変えてしまうと、元に戻れません。 元に戻すには莫大な経費が必要になります 。

 

新型コロナウイルスの治療薬が、来年には普及するでしょう。そうなれば、新型コロナウイルスのリスクはなくなります。ただの風邪になるわけです。もちろんウイルスは、進化し続けるので、再び今回のような事態が想定されるかもしれません。DNA が変異して、進化した新型コロナウイルスの出現です。しかし1〜2年後には、治療薬が開発されるでしょう。

 

現在優先して行うべきことは、PCR 検査や抗体検査、抗原検査ではありません。治療薬の開発です。そして次に、ワクチンの開発です。 まずは全ての資源を治療薬の開発に投入すべきです。

 

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治療薬の開発予算は

 

私は国立大学の附属病院に勤務していた経験があります。15年ほど前は、治療薬の開発には莫大な費用と、長い年月が必要でした。治療に有効なDNAや分子構造を、手作業で探していたのです。気の遠くなるような作業でした 。

 

しかし現在は、コンピューターの性能が飛躍的に上がり、DNAの解析なども発展してきました。昔と比較して現在は、かなり早い期間で、数ヶ月から数年の期間で、治療薬が開発できるのです。そして治療薬の開発は、研究費を多く投入すれば早く開発できるのです。例えば、100億円単位の予算を投入すれば、一つの開発グループができます。(アベノマスクは466億円の予算でした。治療薬が5つできましたね。どっちが良いでしょう?)

 

治療薬を一刻も早く開発し、新型コロナウイルスを「ただのインフルエンザ」に変えることが最重要です。これこそが今、最も力を入れるべきことです。

 

マスコミにも「9月入学」などの的外れな報道は、やめてもらいたいものです。

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