エキゾーストサウンドの魅力がF1、身体が震える官能的な体験

消えたF1サウンド

ほんとに、エキゾーストサウンドが残念です。

2014年F1グランプリが、オーストラリアのメルボルンサーキットで始まりました。

今年の見所は、なんといっても、フェラーリのアロンソとライコネンの闘いです。

フェラーリという、伝統あるマシン、同じ条件の中で、二人の走りの違いを見ることができ、ワクワク感で一杯です。

しかし、です、、、

BSフジテレビのF1中継を見て驚きました。

何? こ、これがF1サウンド、エンジン音?

エンジンが2.4リッターV8エンジンから1.6L V6シングルターボエンジンに変更されるなど、レギュレーションが大幅に変更されたことは理解していたつもりです。

しかし、これほど変わるとは、、、

これは、日本国内の自動車レース、フォーミュラ・ニッポンやF3と同じエンジン音です。

エキゾーストサウンドの魅力

F1特有の、あの甲高いエキゾーストサウンドはどこへ行ってしまったのでしょうか。

日常生活では体験できないエキゾーストサウンド、嫌なことや悩みまで忘れさせてくれる、異次元の世界のエキゾーストサウンドがF1の魅力でした。

フェラーリなどの高音域エキゾーストサウンドは、身体の芯まで震え、惚れ惚れするほど官能的な世界最高の技術の結晶でした。

そのエキゾーストサウンドが消えたのです。

テレビを見ていて、これほどまでに、つまらないF1になってしまったのかと、見れば見るほど、何度もショックを受けました。

F1の魅力であったはずの、突き抜ける甲高いエキゾーストサウンドが、全く聞こえないのです。

今年のF1は、タービンの回る音なのでしょうか、シュイーンという、昔のテレビゲームの様なエンジン音、エキゾーストサウンドが静かに聞こえるだけです。

私は、毎年、F1の音が聞きたくて、東京から鈴鹿サーキットまでマイカーで行ってました。二泊三日で10万円かけ、家族からの冷たい視線にも耐えながらF1観戦していました。

それは、一年間の疲れを、F1のエキゾーストサウンドが癒してくれたからです。

外国のサーキットは、テレビを見ながら、実際のエキゾーストサウンドをイメージしながら楽しんでいました。

それなのに、、、

なんということでしょうか、、、

これがF1なのでしょうか、、、

もう、F1観戦も卒業かなと思うと、残念です。

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