オンラインストレージを自作、Linuxのネットワーク技術を学ぶ

パソコンが真っ黒になりデータが失われる

職場で、少し前に、パソコンのキーボードを軽やかに叩いていたところ、突然画面が真っ黒になり、反応しなくなりました。

すぐに専門会社へ修理を依頼したところ、ハードディスクが物理的に壊れているので、データ修復は不可能と言われてしまいました。

3年ほど前からの仕事の重要なデータが突然消失したので、かなりの精神的ショックで、その後、しばらく立ち直れませんでした。

そんな苦い経験から、オンラインストレージとしてGoogleドライブとYahooボックスの2つを使うようになったのですが、無料版は容量が少なくて、そろそろ満杯になってきました。

有料版に切り替えようか迷っていたところ、職場の同僚が、外出先の居酒屋で、会社のノートパソコンの盗難に遇い、重要データが紛失し、会社から厳重注意を受けヘコんでしまいました。

オンラインストレージもセキュリティは万能ではありませんし、データ消失と情報漏えいを考えると、自分でオンラインストレージあるいはファイルサーバーを構築して、セキュリティをチェックする方が安全です。

また、オンラインストレージの容量アップのために費用をかけることもなく節約できます。

オンラインストレージの比較

ちなみに、オンラインストレージの容量比較です。

Googleドライブ 15GB無料 100GB 月5ドル、年間60ドル およそ7,000円

Yahooボックス 5GB無料 105GB 月700円、年額8,400円

Dropbox 2GB無料 100GB 月9.9ドル 年額13,000円

自作オンラインストレージに挑戦する理由

自作オンラインストレージに利用するパソコンは、古いノートパソコンでも、ハードディスク容量は80GBあるので十分です。

また、定年後の再就職を考えると、日本の将来は、ネットワーク社会になることは間違いありません。そのためにも、Linuxによるネットワーク技術を習得したいと思い、自作のオンラインストレージに挑戦し、Linuxを勉強しようというわけです。

そして、以前、Windows7とWindows8のデュアルブート環境構築の記事を書きましたが、どうせなら、Linuxの上にWindows7とWindows8、さらにはWindows XP も載せようと思います。

デュアルブートではなく、仮想PCとして構築するわけです。

Windows7とWindows8のデュアルブート環境は、起動時にOSを選択できるので便利ですが、二つのOSを同時に使えないこと、Cドライブの中身が覚えづらく、ファイルの位置がOS毎に異るため、ファイルを探すのに迷ってしまいます。

結果として、Windows7しか使わなくなりました。とても残念な使用方法です。

デュアルブートより仮想PCが便利

最初に、インストール環境の目標は次のとおりです。

OSはLinux

その上にWindows7とWindows8を仮想PC(VirtualBox)上で動かす。

VirtualBoxが使えるUbuntuは次のとおりです。

Ubuntu 13.04
Ubuntu 12.10
Ubuntu 12.04 LTS

ちなみに、古いノートパソコンなどは軽量版のLinuxが良いです。

軽量版LinuxのLubuntu は、PAE に対応していない CPU では 12.04 までが動作可能とのことです。

Ubuntuのバージョンで、LTSとあるのはサポート期間が長いという意味です。

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